ワイド!スクランブル 第1部

戻る
【スポンサーリンク】
11:21:25▶

この番組のまとめ

豊洲問題の責任追及や膨らむオリンピックの予算の問題などにも切り込むことを約束しましたが立ちはだかる難題を解決することはできるのでしょうか。 小池都政にも関係ありますけどオリンピック・パラリンピックの担当大臣の丸川さんは、大下さんとテレ朝の同期なんですよね。 2020年東京オリンピック・パラリンピックの経費などを検証している都政改革本部の第2回会議が始まっています。

しかし、現地の友人たちは取材に対しこの男性についてまったく見当がつかないとそんな希望を抱きカナダのバンクーバーに渡った古川夏好さん、30歳。 これは、夏好さんが行方不明になった当日撮影された映像。 カナダのバンクーバーで今月8日から行方がわからなくなっているしかし、午後4時半ごろLINEを送ると既読にならず連絡が取れない状態に。 行方不明になる前日来週も来ると約束していた夏好さん。 行方不明になっているのは古川夏好さん、30歳です。 では、なぜ今回このように古川さんが行方不明になってしまったのか。

その後も、その友人連絡が取れない日が続きまして12日の夜に不審に思って警察に行方不明の届け出を出したということなんですがここまでは事件、事故両方の可能性があるんですけども古川さんが自ら誰とも連絡を取らずに行方知らずになってしまったと考えるにはいくつか不審な点があるんですね。

結構、中国人や東洋系の人が多いところではあるので話しかけたというのはそんなに不自然じゃないと思いますがでも、日本人は親切心が強いというところとありますので、やっぱり治安がいい街とは言ってもそれはグローバルスタンダードで比較的治安がいいということであって東京とは比べ物にならないのでそこは本当に気をつけないといけないところなんですよね。

また、ダウンタウンの一部では非常に治安が悪いということで中には、薬物中毒者などがいることもあるということなんです。 僕も、スイスなんかでスイスというととてもいい国というイメージを日本人は持ちますけどここから先は薬物中毒者がいるから行っちゃ駄目だと言われたことも。 きのう、小池百合子都知事の就任後初となる東京都議会の定例会が開かれた。 情熱の赤いジャケットを身にまとい議会入りした小池知事。 所信表明演説で何を語るのか。 所信表明で掲げた東京大改革。

そのほか防災、地域振興、環境問題そして働き方改革といったものにも触れられていたんですがこの所信表明について都議会の議員たちはどう受け止めたのかということでこちら、見てみますとまず、都議会自民党の高木幹事長ですが知事の思いをしっかり聞いたのは初めてだが思いの詰まった所信表明だったと感じた限られた時間で十分説明できていないところもあったので今後、代表質問や一般質問委員会審議で問うていきたいというものでした。

施設の整備や開催の経費などの様々な課題については国や組織委員会と緊密な連携を図り説明責任を果たしながら解決方法を見出したいと。 それで実際ハンドリングしている組織委員会とこの3者の負担率とかどのくらいでまとめるかをもう1回見直すというのはこの報告書が出てからの作業になるので一部あるような例えば、組織委員会を3者が話し合いをもう1回、詰めてやるというステップに進んでいくんだろうなと。

これから議論していくという方が大半だったんですがこんな意見もありまして都議会公明党の東村幹事長は知事には退職金があるただ、都議にはそれがない。 これもとてもよく練られていると思って向こう1年間知事報酬半減という提案だと思うんですよね。

その物理的な問題について各ジャンルの専門家の先生がいらっしゃいますから人間で例えたら人間ドックに入ってもらっていわゆる骨格はどうなのかとか内臓はどうなのかということを調べていって問題点があれば治療法を考えるということですね。

経緯を確認しておきますが中間報告書は当初の予定では都議会が始まるきのうまでに公表する予定でした。 これ、森山さん、報告書もまだ出ていないというのは第1回のプロジェクトチーム会合を開くに当たってちょっと画竜点睛を欠くというのか意見も聞かなきゃいけないと思うんですね。 小学校に侵入し子どもたちや教師をサウスカロライナ州のタウンビルで少年は警察に身柄を拘束されました。

経費を検証している都政改革本部が第1次調査報告書を公表し現時点で開催費用が3兆円を超える可能性があると公表された報告書によりますと4年後の東京大会の開催費用は会場整備費や運営費などを合わせると現時点で総額3兆円を超えると指摘しています。 オリンピック施設の見直しについてオリンピック・パラリンピック組織委員会の森会長は、否定的な見解を明らかにしました。 各競技団体や、IOC・国際オリンピック委員会の了解が必要であることやどこが建設資金を出すかなど問題が多く実現は難しいのではという見解を明らかにしました。