そして、もう1つが先ほど行われていた都政改革本部会議なんですけどもこの中で、東京オリンピック・パラリンピックの開催経費が3兆円に上る可能性があると明らかにされました。 そしてなんといっても注目が具体的にオリンピック・パラリンピック調査チームの第1次調査報告が行われたということなんですがこの中で、2020年の東京オリンピック・パラリンピックが開催費、3兆円もかけるわけにはいかないと小池さん言ってましたけど試算すると3兆円かかる可能性があるということが報告されたということなんですね。
その額はロンドンや北京のメインスタジアムより高いという二宮さん、アスリートファーストといっていますけど選手が風や波は大敵だといっているけれども施設が進んでいるという、それはどう見ていらっしゃいますか。 そもそも論からいたしましてアルゼンチンのブエノスアイレスの3年前の最後のプレゼンテーションで大体7300億くらいと言いましたよね。 というのも当時のIOCはなるべくオリンピックを肥大化させるなとコンパクトにしろというのが大命題だったんです。
午前中に行われました東京オリンピック・パラリンピックの調整会議なんですがそこで小池都知事と道路を閉鎖してそして使えないかというような話提案ですね。 先ほど、森組織委員長丸川オリンピック・パラリンピック担当大臣そして小池都知事ということであまり仲悪いのは困るという意見もありますけど仲がよくなりすぎても困るんです。 特に東京都と組織委員会の仲なんですが東京都と組織委員会の関わりそして、東京都は恒久施設の建設などの役割を持っていて組織委員会は仮設施設の整備の役割を持っている。
我々の立場は東京都の下部組織ではない。 最初から下部組織じゃないと言われてしまうとけんか腰のように聞こえはしないかなということを思うんですがこの間、小池さんがリオに行ってオリンピック・パラリンピックの旗を受け取ってきましたよね。 私、今回丸川大臣にインタビューに行ってそのお金の出どころというのが都は都の税国は国の税組織委員会は民間企業と。
東京では台風がくる可能性があるけどキーマンといえば先ほどから出ていますが丸川珠代オリンピック担当大臣もその1人ということになりますが今回、その丸川大臣にでも、全然変わらない。 オリンピックで国が果たす役割の1つに選手や関係者、観客などの輸送問題があると語る丸川大臣。 豊洲新市場の空洞問題で築地からの移転が先送りとなり築地市場跡地に建設予定の環状2号線もいまだ白紙状態のままだ。
1964年の東京オリンピックのときは戦後復興にインフラ整備も合わさってという時代背景があったんですけども今回は成熟した東京での2度目のオリンピックということでまた前回とは違う何か新しいものをこういうふうに向かっていけたらいいな新しいものが提示できたらいいなというものは何かありますか?2020年東京オリンピック開幕の直前実は東京には、もう1つ大きな出来事がある。
先ほど、いい緊張関係が三者にあれば東京オリンピック・パラリンピックに向けていいんじゃないかって言ってましたけどどうですか?話を聞いていていい緊張関係のいいという部分は?3人とも決断しなければいけない立場の方なのでやはりここはできると信じたいしやっぱり祝福されるオリンピックになるためにはこう、しっかりけんかもしなきゃよくなれないと思うので。
オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長はオリンピック施設の見直しについて否定的な見解を明らかにしました。 大二郎さん、高田馬場駅で異臭騒ぎが起きました。 多くの帰りの通勤客などで行き交う午後6時前高田馬場駅のホームで異臭騒ぎがありました。 ごみ箱から新聞紙などを回収して刺激臭の原因を皆さん、もう21年前ですかね地下鉄サリン事件を思い起こされたと思うんですけどこういう鉄道の駅で異臭騒ぎがするって。