さあクレラップが昔からそんなに変わってないような気がしてる人もいると思いますが実はですねアップデートを繰り返しております。 アップデートクレラップ。 やだ!もうこの髪形やだ!大丈夫?♪~「やっぱりこれが好き」日本の代表的な食品用ラップクレラップ。 クレラップはあまり変わっていないと思われるかもしれませんが発売以来実に20回ものアップデートを繰り返してきました。 クレラップの20回のアップデート全てをお見せしましょう。 クレラップは1960年の発売当時あまり売れませんでした。
なんで初めからこうせなんだやろ?スーッ押さえてクルッNEWクレラップ確かによく切れてますね!それまでのものは箱に付いた刃でラップを引きちぎるように切っていましたが…。 このNEWクレラップは大好評。 ラップの切れやすさこそお客が求める品質だと確信したクレハはあくなきアップデートを開始します。 4回目のアップデートでは飛び出し防止フラップを設置。 2004年の8回目のアップデートではつまめるフラップを設置。 …とはならずクレラップのアップデートはさらに続きます。
あらっ?これまでの地味なアップデートに比べてここからはラップの端をつまみやすくするつまめるフラップと本体を持ちやすくする凹凸加工を執拗にアップデートしていきます。 フタの端にラップの引っかかりを作る事で感動品質を目指すクレラップのアップデートは続く事でしょう。 携帯電話です。 私たちの生活に欠かせないアイテム携帯電話。 では携帯電話がどんなアップデートによって普及率を上げてきたのか見てみましょう。 携帯電話そもそも日本での始まりは…。
携帯電話はデザインや機能でめまぐるしいアップデートを繰り返します。 番組調べで1991年から2016年の25年間に発売されたドコモの携帯電話は全部で711機種。 さらに他の通信会社との競争によって利用料金を引き下げたため携帯電話への間口が広がりました。 ですがそれでもまだ携帯電話を買うには初期費用として数万円が必要でした。 すると若い世代も携帯電話を持ちやすくなり一気に普及率がアップしたのです。 通話の品質が極まると携帯電話は様々な機能を搭載していきます。
この年携帯電話の普及率がついに100パーセントに達しました。 世界記録陸上男子100メートル走。 果たしてその世界記録はどのようにアップデートされてきたんでしょうか?アップデート世界記録陸上男子100メートル走。 現在の世界記録はウサイン・ボルト選手が持つ9秒58。 この記録にたどり着くまで陸上男子100メートルの世界記録が重ねてきたアップデートは実に19回。 なぜこのオリンピックからなんでしょうか?陸上競技の世界記録は国際陸上競技連盟が認定しているのですがその元年がこの大会だったのです。
陸上100メートル走の記録が最初に認定された1912年のオリンピック。 ちょっとなぜシルエットばかりなんですか?ちなみに日本人で初の9秒台を期待される桐生祥秀選手の自己最高記録は10秒01。 このレースでジム・ハインズ選手が9秒9というタイムを記録しました。 なぜそんな事になったんですか?実はそれまで陸上界では10分の1秒単位でしか記録を認定しておらずハインズの記録も9秒9のままでした。
9秒79で見事世界新記録でした。 こうして2着のカール・ルイスのタイム9秒92が世界記録に認定されたのです。 えっどういう事ですか?1991年日本で行われた大会で9秒86という記録を出したカール・ルイス。 NASAの宇宙船で使われたパラシュートと同じ超軽量素材を使い日本のスポーツ用具メーカーが製作したものでした。 この記録7年経った今もアップデートされていません。 次のアップデートはいつでしょうか?私的にはケンブリッジさんに期待ね。 アインシュバルツ。 さあそれでは続いてのアップデートの講義いきましょう。
まだ電灯も普及していなかったこの頃日本初の近代的生命保険会社明治生命今の明治安田生命が発売したのが始まりです。 早速日本の生命保険はある人物がきっかけで誕生しました。 そんな大地震発生から10日後新聞に「生命保険は完全に支払う」との声明が発表。 えっ裕太君だけ?その翌年アメリカンファミリー生命保険今のアフラックががん保険を日本に初めて持ち込んだのです。
さらにがん保険は治療法の進化によってもアップデートします。 それまで10年はがん保険に加入出来ませんでしたが5年間再発がなく一定の条件を満たせば加入出来るようになりました。 がん保険は人それぞれで異なる形の不安をケア出来るようこのようにアップデートを繰り返してきたのです。 生命保険が飛躍的に普及したのが震災…関東大震災だったという事ですね。 『ゴジラvsスペースゴジラ』っていってゴジラに恨みを持ってる隊長役です。 アップデートゴジラ。
初代ゴジラのデザインが決まったこの当時世間ではある歴史的な事件が話題となっていました。 ちなみに最新作『シン・ゴジラ』では狂言師野村萬斎さんがモーションキャプチャによってゴジラを演じています。 当時アメリカで不動の人気を誇った怪獣キングコングとゴジラを対決させる事にします。 キングコングと戦うため下半身の大きなどっしりとした体形にアップデート。 それ失敗じゃないですか?続いてのゴジラの大きなアップデートはちょっとかわいすぎませんか?キャラクターじゃん。
ここで2世タレントの学生諸君に親より自分がアップデートしているポイントを聞いてみました。 親に比べてここはちょっと私アップデート出来てるなっていうの。 僕の方がアップデート出来てるかなっていう。 紅蘭ちゃんどうですか?お父さんに比べてここは私アップデート出来てるよっていう。 実はその体重計ですけどもね機能や形はもちろんね時代のニーズに合わせて様々なアップデートしてきました。 アップデート体重計。 日本に体重計が登場したのは1876年明治9年です。
家庭用体重計の登場です。 当時欧米の家庭に普及していた目盛りと計測台が一体化した家庭用体重計をタニタが製造開始。 ここから家庭用体重計の怒濤のアップデートがスタート。 すると体重計は自分が太っているかどうかを判定する機能をアップデートさせていきます。 さらに体重計は住宅事情に合わせたアップデートもしていきます。 当時から問題だった生活習慣病の予防のアイテムとして体重計が注目を集めます。 92年に発売された体脂肪計付き体重計のお値段は…。