そんなお店を始めたのが今日の主人公林和子さん70歳。 今日の舞台は大阪府富田林市寺内町。 和子さんが作るお菓子の一番のファンそれが夫の正友さん。 落ち着いた佇まいの町並みを通ってやって来たのは同じ寺内町にある和風雑貨のお店その名も大正絽漫。 こちらは和子さんの弟箱田勝彦さんと妻の千鶴さんのお店なんですね。 実は和子さんが寺内町に移住しようと思ったのも勝彦さんたちと一緒にこの地を訪れたのがきっかけでした。 中学校の家庭科の先生になった和子さんが赴任先で出会ったのが保健体育を受け持つ正友さんでした。
今日の舞台は大阪府富田林市。 今も古い町並みが残る寺内町で去年「茶房和」をオープンしたご夫婦林和子さんと正友さんご夫婦が主人公です。 えっ目分量?えっ大丈夫?はい大丈夫です。 和子先生ちょっと砂糖入れ過ぎじゃないですか?正友くん。 正友さんお砂糖の加減大丈夫でしたか?富田林名産のナスは焼きナスにしました。 そしてもちろん正友さん特製のピクルスも付いています。 こちらのお客様は正友さんの教員時代の友人なんですね。 正友さんの教え子で現在は教師の中西麻莉さん。
今年で13回目を迎える富田林寺内町燈路の始まりです。 この日寺内町にはおよそ1000ものあんどんが飾られました。 お二人はますます寺内町が好きになりました。 お裁縫が苦手という事で家庭科の先生和子さんに教わりに来たんです。 ねえ梨果ちゃん和子先生どんな先生ですか?夕方やって来たお客様は正友さんが最初に教壇に立った中学校の教え子の皆さん。 教師としてたくさんの子どもたちの成長を見守ってきた和子さんと正友さん。 終の棲家を求めて移り住んだのはゆっくりと時間が流れる寺内町でした。 和子さん正友さん。