2018FIFAワールドカップロシア アジア地区最終予選 日本×イラク

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この番組のまとめ

そして、日本がワールドカップ予選で勝ったことがないオーストラリア。 ロシアワールドカップアジア最終予選第3戦を迎えました。 前半19分、酒井宏樹のクロスに合わせたのが原口!スタメン起用にゴールという結果で応えましたね、セルジオさん。 すると、後半30分長谷部のボールに抜け出したのが最終予選初スタメンの浅野、速い。 というわけで日本は1勝1敗2連勝のオーストラリアサウジアラビアに次いで3位となっています。

今日の試合はセルジオさん、改めて今日のキープレーヤーは?アジアカップベスト4私たちの上です。 今回イラク代表の中心となっているのはリオオリンピックにも出場した若い世代なんですね。 このイラクのリオオリンピック世代はユース年代で最も結果を出したアジア最強世代とも呼ばれています。 そしてイラク1週間前から合宿して2連敗して波に乗れてないように見えますが相手はオーストラリアとサウジアラビアでした。 一方、日本の対戦相手のイラクはここまで2連敗いまだ勝ち点がありません。

柏木、岡崎清武、この辺りの日本の攻撃陣がどう連係を見せてイラクのディフェンスを切り裂いていくのか非常に楽しみでもあります。 一方イラク代表のスターティングメンバー来日メンバーのうち10人がリオデジャネイロオリンピックの代表メンバー。 リオデジャネイロオリンピックでは金メダルを獲得したブラジルと警戒しなければいけない選手だと話してくれました。

そして、ボールの回し方次第では相手のディフェンスラインが前にくる。 さあ、ワールドカップ最終予選日本のホームでイラクと戦います。 1勝1敗で迎えたワールドカップ最終予選。 内容的には、オーストラリアサウジアラビア相手にロシアワールドカップに向けて絶対に勝たなくてはいけない戦いが始まりました。 ここまでの最終予選の戦い方を見ると中田浩二さんほとんどイラクのチームはバックパスをしないんですよね。 吉野さんピッチレベルで見るとイラクの選手なんら問題ないですね。

これだけ引いてくるコンパクトにやってくるディフェンスなのでどちらかのサイドに引き出してスペースを作るという。 ディフェンスラインとの駆け引きというのはUの字を書いていますがもう1本というか。 今、相手、ディフェンスラインを上げてきましたからここでの駆け引き岡崎はこれから、これを見てもうちょっとここを工夫しようという思いがわいていると思います。 イラクの持ち味であるカウンターを考えたとき中田浩二さん、セカンドボール日本がとっておきたいですね。

やっぱりイラクもディフェンスをコンパクトにしてスペースをくれないですからね。 それも相手に取られたあとすばやいチェイスによってまた自分たちのボールに奪い返していますからそれで相手の陣形は一方、日本のハリルホジッチ監督は相手が思った以上に前からきているからかあまり手数をかけず素早く攻めてほしいそんな指示を選手たちに出しています。

ハリルホジッチ監督も清武に強い口調で指示を出していました。 今日は日本は10番の香川真司ではなく、清武がトップ下で起用されています。 日本ボールのフリーキック。 日本のフリーキックです。 今も13番の清武選手がスペースに飛び出しましたね。 ゴールキーパーのハミードは非常にキック力のある選手。 簡単にはやらせません日本のディフェンス。 日本ボールのフリーキック。 ここから、松木さんどこでスピードアップするかですね日本の攻撃。

最後、決めたのは原口!日本が流れるような見事なコンビネーション!最後決めたのは原口元気!見事なコンビネーション。 また今、岡崎選手が大外に回ったんですよね。 その間を見て原口選手入ってきましたね。 相手、ディフェンダー2人ボールウォッチャーになっていましたね。 岡崎選手に、完全についていきましたね。 今、場内では原口元気のゴールシーンが再生されて大歓声が送られています。 かつて浦和レッズとして本拠地で戦った原口元気にとっては特別なスタジアム。

あとはイラクのセットプレー。 慎重ですよね、ディフェンス。 ただ依然イラクのディフェンスラインが非常に高いポジションを取っています。 高い位置で攻撃をしたいからこそ頑張るというそういう今日はディフェンスです。 非常に高い位置イラクのゴールの近くでボールを奪い返して日本がいい形というのを今日のこの試合何度も作っています。 でも、それをやってくれるとディフェンスの選手もどこでボールを奪えるかというある程度ターゲットになりますので。

そのおかげでディフェンスラインも下がるので本当に今、日本いい形でボールをつなげていますよね。 ディフェンスになったときも柏木がいいポジションをとっているんですよ。 スパイクのひもをディフェンス、15番のイスマエルが結び直します。 清武選手が演出してそして、スペースをうまく使って最後は原口選手の頭脳的なゴール。 完全に相手のディフェンスより高く跳んでますがね。 ハリルホジッチ監督柏木の攻撃の能力というのを非常に前々から評価をしていました。

しっかりとしたディフェンスラインリスク管理をしながら攻撃していくというのが大事です。 日本対イラク日本は前半の26分原口のゴールで先制点を奪っています。 しかしオーストラリアとサウジアラビアの相手にも得点のチャンスというのを何度も作っています。 サウジアラビア相手には先制ゴールを奪って終盤、PK2本で逆転を許すという形になっています。 当然、いい加減なポジショニングでは相手に抜かれますがしっかりとしたポジショニングであってもそこに体を寄せられるのか一歩でも相手に寄せられるかが勝負になってきますね。

そして清武のダイレクトパス。 リオデジャネイロオリンピック世代のプレーヤーです。 そして吉野さん日本ベンチで言いますと前半が終わってベンチに引き上げる際に清武選手がまだわき腹を触って険しい顔をしていました。 その中で、今、香川選手が後半の開始直後からウォーミングアップを続けています。 香川のウォーミングアップのテンポがかなりハーフタイムもそうですが強度、高めでウォーミングアップをしていましたよね。 ただ、清武選手もすごくいいですからね。

ディフェンスラインがやはり、失点を怖がってズルズル下がってますので。 そうなれば、距離感もよくなってかわされてもいけると思いますのでディフェンスライン勇気を持ってほしい。 ハリルホジッチ監督も常に選手たちにそのように話をしています。 この時間帯はハリルホジッチ監督もベンチに戻って戦況を見つめています。 ハリルホジッチ監督。 そして、日本のベンチからウォーミングアップエリアに指示が出されたようです。

一方、日本と戦うイラクに関しては後半に関して失点が多いというデータもあります。 ですから後半勝負日本代表倒された。 1勝1敗で迎える日本代表にとって大事な一戦。 これで酒井宏樹は次のオーストラリア戦出場停止になります。 中盤で少し後手に回るシーンというのが、中田浩二さん増えてきた中で山口蛍を入れてきました。 山口蛍も、中山さん縦パスというのは非常にうまい選手ですからね。 イラクが後半足が止まってくる中で中田浩二さん原口のドリブルがきいていますね。 松木さん、あと森重選手に誰もマークついていないんですよね。

そしてウォーミングアップエリアではスピードのある浅野そして裏をとる動きが得意の小林悠が準備しています。 ベンチは交代メンバーはいくらでも今日はいろいろなタイプの選手がいますからあとは、監督次第です。 そして吉野さん日本ベンチは浅野が呼ばれたようです。 ハリルホジッチ監督も浅野に指示を出します。 そして、相手の背後を常に狙いたいと話した浅野拓磨がここでピッチに投入します。 浅野選手はどんどん狙ってほしいです。 日本の前線にはスピードのあるオフサイドフラッグが上がっています。

前線の選手がぐっと中に入りましたからディフェンスラインが下がった、そして後ろにスペースが空きました。 イラクはグループステージの第2戦サウジアラビアとの試合で前半に先制してそのあと81分と88分にいずれもPKで失点という形で逆転負けを喫しています。 ただ、一番今日のゲームで走っている選手がこれだけ無理をしなきゃいけない状況じゃなくてフレッシュな選手のほうがこういうプレーをもっとしなくてはだめですよ。

センターバックのポジションにはキャプテンの長谷部が入っています。 前線に高さのある選手を使うというのも大事ですけどそれなら、早めに次のポジションをとることが必要だ。 松木さんあとは長谷部選手が全員に声をかけてますね。 日本がワールドカップに希望をつなぐ見事な勝ち越しゴール!まだ試合は終わっていません。 イラクのディフェンスラインは足が止まっている状態です。 試合終了のホイッスル!日本、劇的な勝利!ホームで勝ち点3を手に入れました。

その中で先制シーンの点もそうでしたが次の試合も本当に大事なのでまた勝ち点3を取れるようにしっかり準備して頑張っていきたいと思います。 放送席、劇的な決勝ゴール山口蛍選手です。 声がかかったんですが山口蛍選手、今日が誕生日なんですよね。 誕生日に決勝ゴール山口蛍選手でした。 放送席、続きまして先制ゴールの原口選手です。 常に出場するには危機感しかないとおっしゃっていましたけど2試合連続ゴールです。 ハリルホジッチ監督のインタビューです。 放送席、ハリルホジッチ監督に伺います。