交差点のど真ん中で大破し動かなくなった軽自動車。 見通しがいい道の交差点で一体何が?軽自動車のフロント部分。 軽自動車が止まっている交差点から離れる事およそ15メートル。 目撃者によるとT字路で右折しようとした軽自動車と対向から直進してきたバイクが衝突。 軽自動車のドライバーは不注意で相手に大ケガを負わせてしまったと悔やんでも悔やみきれない様子だ。 事故は右折しようとした軽自動車の不注意だけではなく直進してきたバイクのスピードの出しすぎも原因の1つだと警察は見ている。
連続窃盗犯の姿を捉えた防犯カメラの映像が見つかった。 これらの状況からこの男が連続窃盗犯である可能性は極めて高い。 さらに調べを進めると犯行現場周辺までクレーン付きのトラックで来ている事がわかった。 そんな連続窃盗犯の逮捕に向け動き出したのが…。 捜査で愛用しているのはこのデジタルビデオカメラ。 カメラ刑事中本は連続窃盗犯の姿をカメラに収めるため内偵に向かった。 カメラ刑事中本撮影ポジションとカメラワークを確認し万全の態勢で男を待つ。 カメラ刑事中本は撮った映像を確認。
トラックを止めこれから空き巣に入る可能性もある。 これが盗みを働く時のスタイルなのか?荷物の資材をむき出しにしたままトラックが動き出した。 ピタT男は駐車場にトラックを止めた。 カメラ刑事中本が監視を続ける中トラックを降りて歩き出す男。 こんな時こそカメラ刑事中本の本領発揮。 手ぶらだったはずのまだカメラ刑事中本は動かない。 カメラ刑事中本が撮った映像を証拠に令状を請求。 留守宅を狙った連続窃盗犯逮捕の日。 広島全域に及ぶ100件以上も発生した窃盗事件に終止符を打つ。
昨年香川県の交通事故死者数は52人。 いつもの手順どおり切符を作成しドライバーに渡せば処理は終わるはず。 信号無視の違反を認めないドライバー。 供述調書にサインをしたドライバー。 松尾は違反車両が交差点を渡りきる前からドライバーは60代の男性。 このドライバーもしかし諦めた様子で切符にサインをした。 事故は新東名高速道路から東名高速道路の下り方面へ抜けるカーブで発生。 果たしてドライバーはスピードを落とすべき場所でアクセルを踏んでいた。
愛知県高浜市の交差点で死亡ひき逃げ事件が発生。 横断歩道を渡っていた女性と交差点に進入してきた車が衝突。 捜査を大きく前進させたのはドライブレコーダーの映像。 そこには事故の決定的瞬間が!交差点を女性が渡り始めたその時…。 事件発生後捜査本部が設置されたのはここ碧南警察署。 それでも女性は慎重に車を1台やり過ごしたあと交差点を渡り始めた。 また正面から被害女性と衝突しているためボンネットやバンパーになんらかの傷やへこみがあると推測した。 ワゴンタイプの国産軽自動車と判明。
一方捜査本部では容疑車両の逃走経路をつかむべく別の防犯カメラの解析が行われていた。 事件現場に落ちていた2つの部品が容疑車両のものだと判明したのだ。 残り14台の中に本当に偶然容疑車両と同じ軽自動車を発見。 ブラジル人はすでに帰国していたが情報によると2台のうち1台が男が乗っていた車がひき逃げ車両なのか?捜査線上に急浮上したインドネシア人の男とは…。 容疑車両が被害女性をはねた場所と…。 これらの痕跡からこの軽自動車が残るは運転していたインドネシア人の男。
果たしてインドネシア人の男は現れるのか?2人はどの部屋に入っていくのか?明かりがついたのはインドネシア人が出入りするあの部屋。 部屋にいたのはインドネシア人の男と捜査員が対峙する。 ブラジル?インドネシア人の男は昨日警察が車を差し押さえた事を知らず知り合いのブラジル人が持っていったと勘違いしていた。 ひき逃げ事件が起きたのはインドネシア人の男が交通違反をしたのは3日後の31日。 ひき逃げ事件発生からインドネシア人の男が車を購入するまで何人もの人間を介していた事が判明。