今年は全国各地でツキノワグマが異常に出没しています。 今年5月閑静な住宅街に突如クマが出現。 ツキノワグマは体長は大きいものでおよそ150センチ。 現在むつ市ではクマ出没の通報に対し登下校の児童を親たちが車で送迎している。 もし下校する子どもたちがクマと遭遇していたら下北半島のクマの生態を30年にわたって調査してきたそしてクマは十分栄養を蓄えた年に子どもを宿すのだ。 非常事態宣言は発令から3カ月続いた。 すげえ!海に囲まれた石川県能登島では今年生息していないはずのツキノワグマが初めて目撃された。
泉山茂之教授は長野県に生息するクマの行動を電子機器によって追跡している。 ツキノワグマは里山からさらに人里近くに出没。 取材班がそこで遭遇した驚くべき事実!今年5月第一報は不運な事故かと思われた。 秋田県鹿角市の山林地帯。 元々は臆病な性格だというツキノワグマ。 秋田で起きた連続死亡事故の現場を米田氏とともに検証を開始。 米田氏が必ず持ち歩くというクマスプレー。 クマスプレー装着しておきます。 人食いグマは他にもいるのか?まずは第一の死亡事故現場へと向かう。 「熊出没注意」って書いてありますね。
そもそも人を食べるために襲う事はないとされているツキノワグマがなぜ人を食べたのだろうか?秋田で事故の現地調査を行った東京農業大学の山晃司教授はという形はあると思いますね。 射殺されたメスグマが若いクマを連れていたという目撃情報や射殺される前のメスグマと第3の犠牲者がいた可能性が高い。 トウモロコシ畑。 この…トウモロコシ畑の中で。 一面トウモロコシ畑倒されてますね。 家畜の餌となるトウモロコシ畑に異変が起きていた。 ずっとこのトウモロコシが倒されてますよね?これ全部クマですか?これは全部クマですね。