世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団 2時間スペシャル

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この番組のまとめ

♪~外国人のプロ一流料理人たちの指摘から400年…。 果たして『世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団』特別企画日本在住の外国人料理関係者が選んだこれだけはなくさないでほしい秋に美味しい日本の食ランキング20!まずは第20位。 外国人料理人たちが着目したポイントはお腹の卵まで楽しめるスーパーに並ぶししゃもは「からふとししゃも」と呼ばれる輸入品も多いですが…。 東京代官山にあるフランス料理店総支配人でシェフのパトリックさんは…。

日本在住の外国人料理人たちが1000品から厳選!軽い甘さですよね。 9月から10月に収穫される新小豆は炊くとみずみずしく風味豊かなため日本では江戸時代頃から秋のお彼岸におはぎを食べる習慣があったといわれています。 そんな豆の風味を生かしたおはぎ作りの極意を小豆からあんこを作る際風味と食感を残すため重要なのはなるべく豆の形を壊さない事。 そのためこちらの店ではまず2日目水分を含んだ小豆を5時間以上かけてとろ火で煮ていくのですが…。 3日目砂糖と混ぜた小豆を加熱しながら潰さないよう慎重に練っていきます。

フワフワネバネバの料理とは?さらに意外な食材も上位にランクイン。 第17位フワフワネバネバの料理とは?特に10月から収穫される自然薯は甘みや粘りけがとても強く自然薯って栽培出来るんですね。 このパイプの中に強制的に誘引していく事によって自然薯はまっすぐ育てる事が出来ます。 この際に自然薯に負荷がかかり分岐奇形症状が起きてしまうんですね。 ですからそれを防ぐためにこの自然薯が生育するためのパイプの中には肥料分の入ってない土をたっぷり詰めてあります。 甘みや粘り気がしっかりとある自然薯を栽培しているのです。

加熱しても残る5月から11月にかけて収獲されるレンコンは越冬のため糖分を蓄える秋に最も甘くなります。 レンコンは傷がつくとそこから雑菌が入り変色はもちろん傷みが早くなってしまい味や食感に影響を及ぼすため収獲や流通において極力傷つけないようある工夫を行っています。 レンコン生産量日本一の茨城県で3代にわたりレンコンを作り続けている農家野口さんの収穫作業をご覧ください。 収穫時に使用するのがこちらの動きづらい沼の中で埋まっているレンコンを正確に探し出し…。

ああやってビニールとかでやるよりも柿の葉のこのやわらかい香りの風味とか笹の風味とかが移ったのが美味しいと思ってるから現代でも多分残ってると思うんですけどね。 イノシシって秋ですか?イノシシ?イノシシ?イノシシ?ハッハッハッ!第10位。 他にも茨城でさつまいも生産焼き芋製造を営む会社鹿吉。 全国の特産品コンテストで特別賞にも輝いた焼き芋の製造職人田さんが解説実演します。 その点壺焼きはじっくり時間をかけた加熱が出来るため甘みをしっかり引き出す事が出来るのです。

僕なんか…そうですね30年ぐらい前かな?それでも煮方してる時は絶対休憩出来ないですよ。 一年中ありますけどやっぱり今の時期がきれいな…宝石のようなエメラルドのような色を持ってますから。 外国人料理人たちが着目したのは刺身が香ばしくなる焦がし具合。 カツオで名高い高地土佐で25年カツオのたたきを作り続けている田中さんが食べた瞬間にガジャッガサッといって…周りがほら焦げてるからガサッといって食べた時に中の赤身がブワッて広がってきてわ~美味しい!ってなる。

あのやり方が一番美味しいんですねホントはね。 フィリピン出身のジョアニーさんからカツオのたたきなぜ「たたき」と名前を…。 栗をむく際刃を途中で止めてしまうと栗菓子やモンブランに使われる栗ペーストには風味豊かな品種の栗を使用します。 洗濯機の方がお尻もピカピカに…よく落ちますね。 日本で働く50人を超える外国人料理関係者が旬の和食食材加工品1000品から厳選!ちょっとしょう油をかけて大根おろしで…。 これを実現する焼きの職人技を東京恵比寿にある魚専門店で店主を務める魚を焼いて40年門田さんが実演解説します。