来日中のIOCのバッハ会長は東京都の小池知事をはじめオリンピック・パラリンピック組織委員会の森会長そして、安倍総理大臣とも相次いで会談をしましたがその中でオリンピック競技の一部を復興支援のため、東北の被災地で開催する予定、構想があることを明らかにしました。 このことで小池都知事が強調していた復興オリンピックへお墨付きを与えたことになるのか。 これは、小池都知事が強調していた復興オリンピックに理解を示したということなのか。
小林容疑者は3人家族でこちらの自宅に住んでおり3~4年ほど前から引きこもり近所の方によりますとその姿をまったく見せなかったといいます。 小林容疑者の母親は自宅の1階で立ち飲みバーを営んでいた。 人気の店の常連客でさえ小林容疑者を見たことがないと話す。 引きこもり状態だったという小林容疑者と川上さんの間に接点はあったのか。
それは中野さんある種の病気なんですか?行き過ぎた状態と言ってもいいと思いますけど怒鳴る声ですとか普通の人ならばあまり感じられないことがちょっと自分に向かって攻撃してくるように思われることがあってそれに対して、過剰に反応したのかなと思います。 続きましてはおととい、来日して以来精力的に動いているIOCのバッハ会長。 きのうは組織委員会の森会長安倍総理と立て続けに会談しました。 きのう、IOCのバッハ会長は安倍総理との会談で競技の一部を被災地で開催することを提案したという。
そして、きのうはその4者協議に参加する東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森会長と会見に臨んだ。 おとといの小池都知事との会談では知事から復興オリンピックをアピールされていたバッハ会長。 そして、きのうの安倍総理との会談ではバッハ会長から被災地での競技開催が提案されたのだ。 小池知事には4者協議を持ちかけて招致担当課長で日本スポーツ法学会理事の鈴木知幸さんにお越しいただきました。
IOCについて考えを話したということでしたが目的は被災地の復興に向けた貢献と被災地の皆さんに自信と希望のメッセージを届けることとしたバッハさんなんですがこの野球・ソフトボールですね。 更に、日本代表の初戦を被災地で開催すれば力強いメッセージを打ち出せますよねと答えたんですね。
中野さんはバッハ会長の手綱さばきについてどう見ていらっしゃいますか?IOCの会長選を勝ち抜いてきた人だけあるなという。 自分の役割というのを一番、IOCが危機感を持っているのは組織委員会と主催都市がこういうことになるのは今まで前例がないんですよ。 窓口としては、IOCの窓口は組織委員会ですから。
会場変更は4者協議によって決められると思いますがこの競技はどんなふうに行われるんですか?4者協議のメンバーですがまず、東京都小池都知事を中心に行われるとみられます。 そして、IOCはバッハ会長とコーツ副会長ですが実は、調整委員長という肩書もあります。 日本政府は、やはり安倍総理丸川オリンピック担当大臣が中心になるということですがゲストの鈴木さんによると4者会談前代未聞ということなので始まってみないと色々と見えてこない部分が多いというんですね。
続きましては投票日まであと20日となったアメリカ大統領選です。 女性蔑視発言などで劣勢に立つトランプ氏。 来月8日に迫るアメリカ大統領選挙。 しかし、最新の調査ではクリントン氏がトランプ氏を7.3ポイントリード。 これは、トランプ氏の女性スキャンダルに対する抗議だ。 前回のテレビ討論会ではトランプ氏が過去に女性蔑視とも取れる発言をしていたことが大きな問題となった。 クリントン候補はこうした不法移民を無罪放免にしようとしているのです。
そして、トランプさんなんですが陣営の幹部によりますと投票日までに支持率が3ポイントくらい追いつけば、全米には隠れトランプ支持者という表向きは言えない支持者がいるので勝てるのだということを言っています。
これに対してトランプ氏はクリントン候補はプーチン大統領のほうが自分よりも賢いから嫌いなだけなんだとそして、大統領の資質についてはクリントン氏トランプ氏は女性を卑下し自分を大きく見せようとしているそんな男なんですと話しました。 そして女性スキャンダルについてトランプ氏、私は、女性たちにはわいせつ行為など何もしていない会ったこともないしこの話はフィクションなんだと。
アイルランドのブックメーカーなんかもすでにクリントンが勝利するということで払い戻しを始めているそうなんですがそれほど、勝利が確定されるという予測の中で逆張りをするって勇気がいりますけどちょっと、楽しみに見てみたいと思いますね。 都心もグングン上がっていますしそのほかの各地も関東地方はもうこれよりも気温が上がっているところ出てきていますよね。 こちら、11時20分時点の関東地方の最高気温をランキングにしたんですがご覧ください。
北朝鮮は今月15日にも同じ地域でムスダンとみられるミサイルの発射に失敗していてアメリカ軍と韓国軍は失敗を挽回するため追加の挑発を強行したと分析しています。 トランプ氏ですがなんと前半戦はただ、トランプ氏は前半はクリントン氏の発言にはカットインもせず個人攻撃も控えました。 トランプ陣営は支持率が投票日までに縮まれば、隠れトランプという支持を公言しない人もいるので勝てると強気なんですがあと20日大臣から飛び出したこの発言に野党側が反発し委員会が紛糾しました。