ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

2020年東京オリンピック・パラリンピックの成功に向けてきのうの夜、東京都内のホテルで夕食会が開かれました。 この夕食会には、来日中のIOC、バッハ会長をはじめ小池東京都知事組織委員会の森会長更には安倍総理大臣も出席したんですけど一体、どんな話が飛び交ったのでしょうか。 そして、東京オリンピック・パラリンピックのボート・カヌー会場ですけれどもこれまではこの3つの案でしたね。

韓国軍の発表によると北朝鮮の北西部にあるクソン市の飛行場付近からムスダンとみられる中距離弾道ミサイルが発射されその直後、失敗したという。 韓国軍によると北朝鮮はきのう北西部のクソン市でムスダンとみられる中距離弾道ミサイルの発射実験を行い発射直後に失敗したという。 4月15日に、初の発射実験を行ったのを皮切りに短い期間で実験を重ねその3か月後の6月22日、通算6発目で400km以上飛行し初めて成功したとされている。

韓国の情報機関である国家情報院が国会で説明した内容なのですが5回目の核実験のあとアメリカと韓国が斬首作戦をするという報道が出たんですがそれを受けてか金正恩委員長は自身の動線をそれ以降、極度に隠したりまた、海外から爆発物や毒劇物探知装置を購入するなり明らかに警護を大幅に強化しているということなんです。

地下水をくみ上げて水位を調整するシステムがすでに本格稼働していることがしかし、この本格稼働のタイミングを巡って市場関係者は不信感を募らせています。 地下水管理システムの本格稼働で地下水の水位が下がると説明していた東京都。 そんな中での地下水管理システムの本格稼働を聞いた築地市場の関係者は…。 満を持して本格稼働したはずの地下水管理システム。 まずこの地下水管理システムとはどのようなシステムなのかこちら、東京都が技術会議で使った資料をもとに説明していきます。

しかし、東京都はこの専門家会議の前の日の14日からこのシステムを本格稼働させていたということなんです。 地下空間のたまり水は15日の専門家会議のときに抜かずに過程を見ていくという約束だったはずなのになぜ本格稼働させたのかと。 森山さんそもそも地下空間の問題も専門家会議の盛り土をするという提言を無視する形でこの地下空間ができたと。 再び地下空間にたまった水について専門家会議が言っているのにまったく無視しているというかないがしろにしているという感じに見えるんですけどね。

今、抜いているのは建物の周辺の地下水で今、問題になっている建物の地下空間のたまり水には直接影響がないと判断して東京都は平田座長にも伝えずにこのシステムを本格稼働させたということなんです。

中国の習近平国家主席に迎えられたのはフィリピンのドゥテルテ大統領。 7月オランダにある仲裁裁判所はフィリピンの訴えを認め中国の領有権を認めないという判断を下した。 ドゥテルテ大統領の系譜を見ると母方のおじいさんが中国系の方なんですよね。 その中国とフィリピンの首脳会談一体、どういったことが話し合われたのか。 中国が実効支配を強めてきたというこの九段線赤い舌とも言われますがこの南シナ海問題があるわけですがこれに対してフィリピンはこういったものがありました。

色々なビジネスも色んな世界から様子をうかがってこれから伸びていく1つの国だと注目はされているんですがただ、唯一投資マネーが集まらないのには治安が不安定だということとルールを守らない国であるという印象のためこれから、まさに伸びていく東南アジアの1国としての地位を確立しようと、大統領はすごく頑張っているというふうに国民は思っていてその1つのきっかけが中国とのつながりと。

そのプレゼントはどういったものかといいますとドゥテルテさんが公約にもしていた麻薬撲滅に対してなんですが中国の資本で大型の、麻薬中毒者をこれ、本当に中国資本で造るという大きなもので麻薬中毒者およそ1万人収容できると。

実際に中国、こういった支配を南シナ海問題潮目が変わるかもしれないという流れになっている中で来週の日本が大事なんだとつまり、中国と日本が揉めている中中国からも日本からも経済的協力を取りつけようとしているのではないかということなんです。 8月には岸田外相がフィリピンと接触して先に日本を訪問するということになってたんですよ。 そこで同意していたのですが9月の22日当たりに中国も水面下で一生懸命動いて先に中国を訪問したほうがアメリカに痛手を与えることができる。

TPP法案を巡って与党側は来週28日の衆議院通過を目指して今日、単独で参考人質疑を行っています。 ただ、あさって23日の衆議院補欠選挙を前に山本大臣の発言をはじめ安倍政権を追及する場もなくなるだけに野党側はTPP法案の審議に応じる条件として月内に強行採決しないことを確約するよう与党側に求めています。 このため年金改革関連法案を審議している厚生労働委員会などTPP法案以外のこれに対して、与党側は山本大臣の失言を攻めきれない野党側の姿勢について衆議院の解散をちらつかされて浮き足立っているとほくそ笑んでいます。

トランプ氏に対しては19日に行われた候補者討論会で投票結果を受け入れるか明言しなかったことから国務省のカービー報道官はアメリカだけでなく周辺の国もドゥテルテ大統領の発言に困惑していると懸念を示しました。 京都地検が逮捕状を取っていた佐川印刷の元役員の男がフィリピン当局に身柄を拘束されたことがフィリピン当局に身柄を拘束されたのは佐川印刷元役員の63歳の男です。 秋田県由利本荘市の高速道路で軽乗用車と大型トラックが衝突し高齢の男女3人が死亡しました。