世界の６か国を転戦するフィギュアスケートグランプリシリーズ。 そして、もう１人これがシニアのグランプリシリーズデビュー戦となる三原舞依。 公式練習ではついつい周りの選手に見とれてしまうので自分に集中とピョンチャンオリンピックまで１年４か月。 氷上サバイバルグランプリシリーズがついに幕を開ける。 選手キャリアにとってもチャレンジといいますと男子チャレンジというと羽生さん、宇野さんも世界初の４回転。
しかし、１年間の休養の中で東北の被災地を訪れるなどフィギュアスケートグランプリシリーズ開幕戦アメリカ大会。 ６か国を転戦していって２試合の順位によるポイント合計ポイントの上位６人が最終的には今年はフランス・マルセイユで行われますグランプリファイナルに移っていくわけですがそこまでの道のりは長い。 そして織田さん今年は例年ですとワールドランキング下位の選手からショートプログラムを滑っていくんですが今年は出場選手全選手によって順番を決める抽選が行われました。
ですけれども今シーズンはやはりオリンピックを見据えてまた、試合を重ねていくことによって緊張感の中で自分を、どうコントロールするかという感覚も培っていくことが今後大切になっていくと思いますね。 浅田選手の場合はトリプルアクセルの有無にかかわらずやはり演技全体での評価が非常に高いですので予定している技を今、全てこなしていければ得点というのはおのずとついてくると思うんです。
ですので、経験が豊かになればなるほどそれは表現力に生かされていくと思うのでまた新しいプログラムというのも楽しみだなと思いますね。 やはり、ショートプログラム。 フリープログラムももちろん、そうですが非常に芸術性に富んだプログラムになっていますのでそれをどういうふうにジャッジが評価するかですよね。 フィギュアスケートシーズンの最後を飾る団体戦フィギュアスケート国別対抗戦２０１７の開催が決定いたしました。 １０月２９日、土曜日カナダ大会から番組先行受け付けをテレビ朝日国別対抗戦ホームページにて開始いたします。
少し緊張感があって最初のジャンプコンビネーションジャンプだったんですけれども転倒はあったんですけどそのあとうまく立て直しました。 彼女が抽選する前に浅田真央選手が３番というのを引きまして１も残ってたのでちょっとドキドキしましたなんて言ってましたが浅田選手、３番を引いて次の次が浅田真央ということになります。 セラフィマ・サハノビッチショートの曲は「Ｇｏｏｄｂｙｅ」。 ステップからトリプルルッツダブルトウループ。 こちらをコンビネーションジャンプに変更しました。
浅田真央がリンクに入っていきました。 早くも３人目で浅田真央が登場になります。 浅田真央選手６分間練習のときから本当にジャンプが軽やかに安定してますね。 浅田選手の場合はまずはダブルアクセルからですから落ち着いて、ジャンプを跳んでいってほしいと思います。 いったんリンクサイドに戻ってきました浅田真央。 ５６．５２という得点で今シーズン、画期的なプログラムに挑む浅田真央。 ２００５年浅田真央のシニアデビュー以来数々の名プログラムをともに作り上げてきた。 浅田真央の革新的なプログラムいよいよ開演。
もちろん今年はフィンランディア杯で一度、世界での披露はしていますが全世界へ向けてこのショートプログラムを発信したのは初めてということでいいでしょうからね。 その心配していたジャンプでは、１つ回転不足がとられてますがそれは本人の明日の課題になるかもしれませんが演技が終わったあと１つうなずくように見えたんですが今、どんなお気持ちですか？今日は、自分のやるべきことはできたかなと思うので満足しています。
そのあとのダブルアクセルなんですけれど転倒したあとはどうしてもジャンプが乱れがちになるんですがうまく立て直しました。 私らしい「カルメン」をと話すとおり村上選手の魅力がたっぷり詰まったプログラムになっています。 本当にプログラムのハイライトを飾る、すばらしいただ、後半のトリプルトウ、トリプルトウは非常にスピードがありましたのでトリプルトウループ…。 キスアンドクライには村上佳菜子。 笑顔が魅力の１７歳三原舞依。 トリプルルッツトリプルトウループ。
浅田真央選手の表現力などをビデオを見て研究しているそうです。 自分の中で演技を振り返ってどの辺りがポイントになったでしょうか？やっぱり練習で不安だった分試合で出てしまったかなと思います。 デビューの演技ですがまだまだ自分にとっては厳しくもっと上を目指すんですか？練習ではできてるものなのでその練習の成果をしっかり本番で出すことが大切だと思うのでそれをしっかりやっていけたらなと思います。 フリーは、「シンデレラ」なのでそのシンデレラになりきって最後まで自分らしい演技ができたらいいかなと思います。