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この番組のまとめ

テレビ朝日放送番組審議会委員で漫画家イラストレーターエッセイストの黒鉄ヒロシさんです。 全部同時にやるけど日本どうしてもともすれば犯罪がエンターテインメントになって報道してるような気も…。 で確かに生が多かったっていうのもあるけど完成度は随分低かったっていう事と…エンターテインメントではね。 だから新興勢力としてやって来てなぜ今日のように天下が取れたかっていうとやっぱりさすがにビジュアルの問題だろうと思う。 黒鉄さんは1945年昭和20年に1968年漫画家としてデビューするとつまり一人テレビジョンですよ。

だからテレビジョンもそうだったんですよ出た時に。 だから奇妙な立場だなと思いながらもテレビジョンをすっかり気に入ったのはこの終わったあとのビールのうまい事ったらないわけ。 はっきり言って昔のテレビマンって不良ですよ。 そうすると交際範囲って言ったって銀座行きゃテレビマンだらけですからね。 今おっしゃったみたいなまあ不良もたくさんいて破天荒な人もたくさんいてエネルギッシュだったテレビ。 テレビジョンが行き着く先の…まあ例えてパンドラの箱みたいなね開け方によっちゃ何が出てくるかわからん。

そうしたらそのテレビジョンの先にネットがスマホでやるとかいうこれはね僕らの時はちょっと考えもしなかったですね。 それの余波を受けながらその中で出来たテレビジョンが自由でないわけがなかった。 民主主義だって見方によっちゃこんな多数決で失敗しちゃいかんとか…そうじゃなくてこういう番組はいけないですよねって言いながらそれでなぜいけないのか?だからいいところをもう1回取り返しつつね全部いけませんっていうヒステリックな文化をやめたいというね。