そしてショート2位につけたのがグランプリシリーズデビュー戦の三原舞依、17歳。 グランプリシリーズデビュー戦となった去年のアメリカ大会では2位に入りました。 氷上サバイバル世界一決定戦フィギュアスケートグランプリシリーズ。 そして、グランプリシリーズデビュー戦のショートプログラムでパーソナルベストをマークした三原舞依選手。 ちょうど1年前ここ、アメリカでグランプリシリーズデビューを果たし一気にファイナル銅メダルまで飛躍を遂げた宇野昌磨選手。
今シーズンも大きな武器4回転ルッツを含むコンビネーションから入っていきます。 そして、まだコンビネーションジャンプは入っていません。 さて、この放送では選手の採点結果や予定演技を見ることができます。 ただ、最後のステップシークエンスなどは非常にスピードもあって勢いよく体をエネルギッシュに使っていたので強いですけれども、表現力にも近年磨きをかけています。 このあと直前の公式練習を控えています宇野昌磨。 後半グループ宇野昌磨、直前の公式練習が迫ってきました。
本当にここ数年の宇野選手の成長度合いというのはすばらしいものがありますよね。 しかも、難しいジャンプ特に、4回転フリップジャンプを体得して、これだけ武器にして戦っているというのは本当にものすごいことだと思います。 この宇野さんのスピードと今の雰囲気というのは上達のスピードとどう捉えますか?もともと、宇野選手は滑りですとかつけているというのがすごいなと思いますね。
ジャンプの感触も上々というところで直前の公式練習を終えることになりそうです。 練習の少し前はジャンプの感覚がまだ戻ってないのかなという感じがしたんですけど今のジャンプは本当にきれいに跳んでますので期待したいです。 今のジャンプはステップからのジャンプ単独のジャンプですので2回転になると0点ですね。 後半のジャンプもミスが出ました。 3つのうちのジャンプ2つが0点というのは非常に大きなミスですね。 ここは冒頭の4回転サルコウのコンビネーションジャンプ。 すばらしいバレエジャンプですね。
4回転フリップという大技を引っさげて臨む今シーズングランプリシリーズの初戦。 宇野昌磨のショートプログラム。 4回転フリップはこのシカゴに来た辺りでは決して調子は上がっていなかったんですけれどもここは非常にきれいなジャンプでしたけれども少し内側に…。 やはり、ショートプログラムは3つのジャンプを確実に決めないといけないですししかも2つが4回転ジャンプですので。 さあ、宇野昌磨自己ベストは92.99という得点を持っていますが開幕戦のショートの得点は90点には及びませんが大きな歓声が上がりました。
両腕を上げる非常に難しいジャンプですがよくコントロールされたすばらしいジャンプです。 得意のジャンプです。 体の動きが悪くない中でジャンプもいつもより高く跳べていてその高さが原因で割といい感じできているかなと思います。 そのジャンプでいいますとなんといっても4回転フリップ跳べましたね。 ファーストジャンプ。 本人が課題として挙げていたフリップジャンプ。 シングルアクセルダブルトウループ。 最初のジャンプがダブルアクセルの予定でしたがシングルになりました。 ここからジャンプがまた3つ続きます。
2つとなりましたので1つトリプルフリップジャンプが基礎点70%降りてきているので回転不足の判定になると思います。 トリプルフリップジャンプ。 表情が非常に落ち着いていて自分の滑る演技にすごく集中できていて楽しみにできているという表情だったので今もすごくリラックスしながらもダブルアクセル今回は3回転、3回転というジャンプに関してはどう捉えますか?3回転、3回転の中でもすごく難しいフリップループというコンビネーションを予定していますのでそこが今回一番得点源になっていくと思います。
フィギュアスケートシーズンの最後を飾る団体戦フィギュアスケート国別対抗戦2017の開催が決定いたしました。 10月29日、土曜日のカナダ大会から観戦チケットの番組先行受け付けをテレビ朝日国別対抗戦ホームページにて開始いたします。 詳しくはテレビ朝日国別対抗戦2017で検索してください。 浅田選手、先ほどトリプルフリップトリプルルッツのコンビネーションジャンプしっかり決めていましたね。 同じく、「リチュアルダンス」のオーケストラバージョンを演じショートから続く1つの物語を完結させる。
トリプルサルコウ。 2回転、3回転と2回転、2回転のコンビネーションジャンプが2つともなくなってしまったというところが1つ、大きな点数を重ねる上ではちょっと大きなミスになってしまいましたね。 後半の一番最後のステップシークエンスこれは非常にすばらしかったですね。 最初のアクセルジャンプ。 このアクセルジャンプはスピードもありましたし軽やかでとてもよかったです。 トリプルフリップシングルループダブルサルコウ。
2つ目のジャンプはトリプルトウの予定でしたが2回転になりました。 後はトリプルルッツダブルトウ、ダブルループの予定を変更してそちらに跳べなかったトリプルトウをつけてきたんですが回転不足、もしかしたらダウングレードダブルの判定で両足で着氷したので基礎点と、また出来栄えのほうで減点となります。 本当に、冒頭トリプルルッツ、トリプルトウはスピードもありましたし非常にきれいに決まっていましたね。 地元アメリカアシュリー・ワグナー登場です。 トリプルルッツダブルトウループ。