ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

午後6時半過ぎに現場からおよそ400m離れた現場付近の集合住宅の7階付近で男子学生の母親を発見しましたが飛び降りて死亡しました。 市から、男の子と面会できないと警察に通報があり父親の梶本卓容疑者と母親の千穂容疑者の自宅などを調べましたが男の子は見つかりませんでした。 梶本容疑者らは4年前に行方不明が発覚し今も所在がわかっていない当時9歳の男の子のおじとおばで警察は、関連についても調べる方針です。

番組では、栗原容疑者から相談を受けていた福祉団体の会長を取材。 栗原容疑者の宇都宮市内のこちらの自宅では花火が見つかったことが新たにわかりました。 警察では、栗原容疑者が自ら爆発物を作り自殺を図った可能性があるとみています。 その後、財産分与で自宅を手放すことを示唆するなど栗原容疑者にとって苦しい状況が続いていたという。 司法解剖の結果、栗原容疑者は強い衝撃で胸や腹の組織が破壊されて死亡したとみられています。

話をする度に裁判官や弁護士の悪口を言っていてとにかく、この裁判はおかしいほかに何かあったのではないかという点ですがここまで夫婦仲が深刻になったその理由というか考えられることとしてこの栗原容疑者が会長さんにお話しをしていたことで何か情報はありますか?娘の病気の治療を巡って奥さんが病院、治療のほうにお金を使わずに宗教団体に祈とう料ですとかお札代などで2000万円栗原容疑者の退職金を知らない間に使っていたということなんです。

更に、今年の3月栗原容疑者のものとみられるインターネットへの書き込みの中で気になるものがあったそうですね。 共同通信が栗原容疑者の妹の証言として伝えたところによりますと今年3月栗原容疑者は、このようなことをフェイスブックに書き込んでいたということです。 あんなことをしでかしてみんなに迷惑をかけて今まで栗原容疑者がボランティア活動や精神疾患を抱えた患者さんの支援活動などいいこともたくさんしてきたのに全部それが帳消しになってしまう。

続きましてはおととい行われたダブル補欠選挙は小池旋風の影響もあってか自民党2勝という結果になりました。 盛り土がされていなかったことについて一度はゼロ回答だった石原元都知事に対し小池都知事は再度、ヒアリングの要請を検討していることがわかった。 東京10区の補欠選挙は小池知事の人気もありますし確かに勢いがあってそれから自分のいた東京10区がこれで盤石だということを示すことで都政をなお改革を進めたいという小池さんの説明はそのとおりだと思いますがさて、これが誰のおかげで勝ったのかということ。

やっぱり、なんでかなと考えるとやっぱり小池さんの今の政策というものがあまりにもクローズアップされていて選挙のことがあまり報じられなかったということもありますがただ、前日になって私も自分の反省として本当は選挙というのは政策で選ばなくてはいけないのに結局どうする?どうする?ってなって本当は衆議院の解散をにおわせている選挙ですし蓮舫さんにとっても最初の国政選挙ですからすごく大事な選挙なんですけど結局、そこがあまり論じられないまま今、角谷さんがおっしゃったとおり小池さんの延長線上で決まってしまったのかなというのは

希望の塾についてですがすでに4000人以上の参加の見込みが立っているということでそういった希望者に送られたアンケートの質問項目にはあなたは今後、選挙に立候補する意思がありますか?またあなたが立候補を考えている選挙の種類は何ですかといった質問事項が盛り込まれていたということです。 問題は、自民党籍を持っている小池さんがこの塾を開くということでさあ、これは、新党含みならば反党行為になるんじゃないかということになりますので非常に微妙な形態ですよね。

続きましてはきのう、中国共産党の重要会議6中全会が北京で開幕しました。 中国共産党の方針を決める重要な会議習近平国家主席が就任以来、力を入れてきたのが腐敗官僚の摘発だった。 1980年に制定されたもので毛沢東への権力集中で大混乱に陥った文化大革命への反省から集団指導体制の重視を定めたもの。 ルール、もう1つ目なのですが中国共産党の党内監督条例というもので2003年に制定されたもの。

それと、もう1つ重要なのは国際社会における中国のポジションなのですが常にチャイナマネーというものを使ってそして国を買う、人心を買う民心を買うというのを次々とやって勢力を伸ばしてってますね。 ところが、チャイナマネーって国の国家の財産ですから国家の財政の半分ぐらいが全部、腐敗によって海外に流れていってしまったり個人のポケットに入ってしまったりとしていますのでこれを食い止めない限り国際社会における勢力を拡張していくことも危なくなっていくというこういう様子がございます。

したがってキツネ狩りというのでトラもハエもたたくと同時に海外にいる腐敗分子たちもやりましょうということで世界各国特にアメリカと提携を結んでキツネ狩りというのをやっておりますので海外に逃げてもそれはなかなか無理のことだし今回の6中全会においてもう1つ大きな注目点と言えるのが36年ぶりに見直されるんじゃないかというこちらの規則なんですがこれ、集団指導体制という今まで重視してきたものを弱めてそれで、習近平氏の権限を強化する。

捜査関係者によりますと今年5月、市から男の子の所在が3年前から確認できないと警察に相談があり父親の梶本卓容疑者と梶本容疑者らはこの3年間行政側が面会を求めると実家に行っているなどと説明し拒み続けたということです。 卓容疑者らは4年前に行方不明が発覚しおじとおばで当時、死体遺棄容疑で書類送検されましたが公訴時効で不起訴となっていました。

また、南シナ海問題を巡ってフィリピンが中国との間で事実上棚上げをしていることについてドゥテルテ大統領はANNなどの取材に応じました。 ただ、九州は東海道新幹線のようなドル箱路線がないため豪華寝台列車の運行など観光や不動産などにも事業を広げ鉄道事業の赤字を埋めてきました。 警察は母親が事件に関与したとみて三重県鈴鹿市で中学2年の男子生徒が暴行を受け死亡した事件で逮捕された少年の1人が主犯格とされた少年に森君の死亡を伝えたところ少年は、やり過ぎたと泣き崩れたということです。