この番組は世の中の心配がありそうな場所へ番組が勝手に赴いて勝手に調べて出て来た心配事から今の日本の実情を覗き見する番組です。 『勝手に!ニッポン心配調査団』でしょ?これねジャーナリズムの原点なんです。 さすがに長谷川さんの入り方ちょっと心配になりましたけど。 さあそしてあちらには今回勝手に心配を調査に向かった取材ディレクターが控えています。 まず最初に番組が勝手に調査したのは日本が世界に誇る歴史的イベントにまつわる心配です。 東京オリンピックが2020年に来ますがちょっと心配事とかあれば教えてください。
イングリッシュメニューと地元のメニューは値段が違ったりするのは当たり前ですから。 だからむしろ心配してるのは地元の方たちよりかはこれからいらっしゃる外国人の方がより心配してて緊張してるわけだから…。 長谷川先生に「ちゃいまっせ」!?やっぱり言いたくなる?ずっと聞いとったら「なんや?このおっさん」ってなってきました。 まああの…フレンチカフェという事で豊富にあるでしょ?これ全部対応するように?「ハハハ!違う違うよ」外国語メニューで準備万端。 国立競技場周辺の住民が心配する事とは…。
アテネオリンピックがやっぱりホントに衝撃が大きいじゃないですか。 あの…それともう一つ発展途上にあるようなところはオリンピックが景気浮揚策になりますからそれで投資を呼び込んでいわば先食いしてその時は景気がよくなるんだけど終わると投資を全部食べちゃってますからそれでダメになるんですよ。 前回のオリンピックも嫌だっていうふうにホントに仰ってて。 まあただスポーツはものすごく好きらしくてオリンピックをタダで見に行けるんじゃないかって期待だけは淡く持ってらっしゃいました。
完全自動走行化を目指しており自動走行により道路の渋滞や交通事故の減少が期待される計画。 東京オリンピック開催の2020年には新橋選手村豊洲のおよそ4キロ区間を自動走行バスが走る予定となっている。 アシストとしての自動運転というのはもう出てきてるんですけど。 こういう…選べるっていう事では我々側にはいいんだけどそれもそうですしあと自動運転の事なんですけどタクシードライバーさんの方は結構な人数お伺いしたんですけど大概の方がそれは多分ならないと。
東京オリンピックまでには74パーセントの設置を目指している。 4ヶ国語表示の改札口ディスプレイの設置や31言語に対応出来るサービスマネージャーを配置。 やっぱり俺心配なのはセキュリティって事になってくるよね。 様々な生活習慣を持った外国人が訪れる事でトラブルが増えそうだと心配していた。 セキュリティ上鍵をしないといけないかなあ…っていうのが今一番の心配事…。 さらにオリンピックの観戦チケットや交通の支払いにも対応するというハイテク機能を搭載するのがこちら。
イングランドがアルゼンチンと札幌で試合するってなってその時に札幌ドームの周りの車屋さんのショーウィンドーから車全部撤去したの。 多くの外国人が宿泊に訪れるホテルではどんな心配をしているのでしょうか?取材させて頂いたのは全国に77店舗展開するホテルチェーンマイステイズ・ホテル。 シングルよりもダブルやツインの利用が多い外国人客のために改装の準備をすでに進めており設備面での心配は特にないとのこと。
そして今ALSOKがIT技術を駆使した警備で最も力を入れているのがこちら。 ALSOKがロボットに警備してもらうという事は…。 ついにロボットが一般市民を守ってくれる時代が訪れたというのか?ALSOKが開発した警備ロボットの事を詳しく知りたくなった取材ディレクターは開発担当者を直撃しました。
そのパラメーターの中には攻撃性であるとかストレスであるとか緊張度であるとかそういったものを数値化しましてこの人は通常の方より攻撃性が高いんではないかとかそういった事で検出するような仕組みの装置になります。 それはALSOKさんが経験で数値を少しいじりながら確率を上げるためにロボットに…。 一般ユーザーの方はまだご購入されてる方がいなく値段で言うとあれ1体ですね一番平均的な標準装備であなたどこ行ってたの?リボーグX…。
今だったらカヌーとかの協会でそういう選手村っていう…私にとっては結構聖地な場所だっていうふうに思ってるんでそこがなんか分村っていう事も選手としてはどうなのかなっていうところも…。 小椋さんの気持ちもわかるんでまあボートとか他の競技がよそでやりはったらこの人らは終わったあとも選手村来てええよみたいなのどうですか?ああ~。 はい続いてはですね一見心配事がなさそうなあの職業の方々に心配事を聞いてきました。 後継者不足の問題かなり深刻。 お坊さんの心配後継者不足。
世帯数の減少檀家数の減少。 檀家数の減少って具体的に何が困るんですか?檀家さんごとに管理費維持費っていうのを年間お願いしてますし…。 一般的にお寺がその経営を維持するには少なくとも200軒の檀家が必要といわれているが…。 そして檀家離れの対策として最近こんな事も。 お墓まで遠く離れた場所に住んでいる檀家のためにインターネット上のお墓にお参り出来るサービスを開始しているお寺もある。
檀家減少が問題になっている中最近新たな心配事が出てきているというのです。 私たちがお務めするお葬式とか法事とかっていうのは1万円だからこれが出来ますというそういうものではなくていわゆる一般の方が一番困るお布施という形ですね。 ただそれをお布施を支払うという事はお檀家さん一般の人とお坊さんとの信頼関係が出来てるからお布施という形で納めて頂けるわけですね。 しかしお坊さん宅配便の場合法事なら3万5000円お葬式なら5万5000円からと明確に料金として金額が設定されているのだ。