今夜のSmaSTATION!!は、ゲストに高橋大輔さんを迎えて、フィギュアスケート衝撃事件映像ベストセレクションをお送りします。 きょう行われたフィギュアスケートグランプリーシリーズで、羽生選手も頑張っていますが、そんなフィギュア界で起こった衝撃の事件をたっぷり紹介したいと思います。 そこで今夜は、バンクーバーオリンピック銅メダリスト、氷上の貴公子、高橋大輔さんと共に、華麗なるフィギュアスケート、その歴史に残る驚きの事件の数々を希少映像満載でひもといていきます。
井上選手は、日本代表として2度オリンピックに出場後、アメリカ国籍を取得。 その後、ボルドウィンとのペアで、アメリカ代表としてトリノオリンピックに出場するなど、輝かしい成績を収めている。 続いての事件は、2006年のトリノオリンピックから。 翌年のソルトレークオリンピックでは、イタリア人初の銅メダルを獲得するなど、当時、世界でもトップクラスの実力を誇った2人。 一度引退するも、2006年、母国で開催されたトリノオリンピックのために復帰。
現在、グランプリシリーズ参戦中の羽生結弦選手、浅田真央選手の身に起こった珍事件をご紹介。 演技終了後、何かを拾い上げた浅田選手の手には、アメリカ・デトロイトで行われた全米選手権。 その事件は、トーニャ・ハーディング、ナンシー・ケリガンという、2人の選手のライバル関係から始まった。 2人はたった2つしかない次のリレハンメルオリンピックの出場枠を懸けて争うライバルどうしだった。
プロへと転向し、解説者となったケリガンに対し、られ、オリンピックが終わると、執行猶予3年、500時間の奉仕活動、罰金10万ドルなどの有罪判決を受け、フィギュアスケート協会からも追放。 ハーディングはその後、プロボクサーとしてデビューするなど、悪女のイメージを負いながら、波乱の人生を歩みましたが、セレクションナンバー7、フィギュアの歴史を変えた、国民的人気を得たあの選手のすごすぎるジャンプ力。
赤いジャケットを羽織った衣装で登場し、いつもとは違うワイルドな魅力で一気に観客を魅了。 それではここでクエスチョンこのあと、プルシェンコ選手の演技は、どんどんエスカレートしていき、一体、何をしたでしょうか。 ヒントは観客席の女性たちによる勢いが止まらないプルシェンコ。 以上がフィギュアスケート衝撃事件映像ベストセレクションでした香取君、高橋さん、大下さん、みんなでフィギュアを応援しましょう。 フィギュアスケート、すばらしい。 フィギュアスケートおもしろい。