やっぱり奥へ行くとパッティングがすごく速いですからどうしても手前から攻めたいですよね。 こうなると大きく右になって下りの速いパッティングが残ります。 今日初めてのミスショットですね。 ロングパットでパッティングの距離感がすごくいいと言っていましたよね。 さて、VTRが映ってきましたが高橋彩華アマチュアの選手です。 去年は畑岡奈紗というアマチュアが大活躍をして今年は10勝しましたけどもみんな頑張っていますね。 ワンデートーナメントもなんと11人もアマチュアが通過してきてプロが別の試合があって…。
こういう選手たちはプレッシャーがかかってくるほどきちんとナイスショットを打ってくるんですね。 高校2年生ですからいわゆるゴールデンエイジの勝選手や畑岡選手よりも1つ下の学年の稲見萌寧選手がローエストアマチュアになりそうです。 2年連続の賞金女王へ向けて今、トップをひた走るこのイ・ボミではありますがランキング、今3位につけているシン・ジエがイ・ボミよりも今大会、上に来ていますし去年に比べるとまだ安泰とは言えませんね。 樋口久子三菱電機レディスゴルフトーナメント。
しかもグリーンがスティンプメーターで12フィートぐらいありますから今年、トーナメントコースで一番いいコンディションと選手は言っていますからねだからパッティングもキーになる。 また、優勝副賞として三菱電機から三菱電機家電製品100万円相当が贈られます。 大会3日間15番ホールでホールインワンを達成した選手全員に三菱電機から200万円が贈られます。 鈴木選手には三菱電機から200万円が贈られます。
比嘉真美子。 バックナインに入って初めてドライバーを握りました。 ここまでのパー4はすべて3番ウッドでティーショットを打っています。 ここはわりとフェアウェーが広いですから思いっ切り打てると思うんですよね。 ティーショットはフェアウェーにバンカーがシン・ジエです。 フェアウェーの真ん中よりもやや左側が本当はいいと思います。 これが大事なサードショット。 その16番のティーショットイ・ボミ。 ここでみすみす入れる選手はバックナインに入っての初めてのバーディー16番のパー5で取りました。
4アンダーはちょっと優勝には届かないスコアでしたが4位タイでフィニッシュ。 こうやって今日の試合展開を見ているとシン・ジエが18番を今、プレーして9アンダーのまま終わるかバーディーを取ってパー5ですから10アンダーで終わるかによってちょっと試合展開が変わりますね。 今のはスプーンではない?ユーティリティーじゃないですか?北田選手のボールと同じようなところですね。 もう1人、穴井詩選手は相当飛ばしていましたので恐らく2オン狙ってくると思いますが。 比嘉真美子、バーディーパット。
比嘉真美子も含めてのここまでのホールバイホールをご覧いただいていますがシン・ジエは9番、イーグルで更に11番でバーディー。 そのあとシン・ジエと比嘉真美子が16番でバーディーを取って。 これを入れて優勝の可能性をまだ残したという見事なパッティングでした。 さあ、いよいよ比嘉真美子も最終ホールにさすがに優勝は厳しいよとただ、ここでなんとかシード圏内を確定させてほしいと祈るような思いで見つめていましたね。
これ、樋口さん今週でランキング70位に入っておくというのも1つ、QTの2次までが現時点では1ストローク差ですね。 今朝パッティングというか練習グリーンでもずっとちょっとグリップをし直してみてパットをずっとトライしてましたけどパッティングでなんか、しっくりこなかったみたいですね。 今映っている、シン・ジエイ・チヒ、比嘉真美子完全にこの3人の争いになってきました。 狙っていこうという比嘉真美子。 比嘉真美子と話していたら5か国語を話すと言っていましたね。
黄色く塗られている選手が予選を通過した選手で上のほうの藤田、金田、香妻茂木、みんな予選落ちしてしまったんですね。 トータル、1アンダーで藤田はフィニッシュ。 比嘉真美子の名前があのオーロラビジョン上から3番目にあります。 単独3位で日本の比嘉真美子フィニッシュです。 去年はそういえばこの大会で高校2年生だった畑岡奈紗選手が、初めてこのトーナメントというものに出てきて優勝争い。 9アンダーでフィニッシュしましたシン・ジエが見つめます。