フィギュアグランプリシリーズ2016 ロシア大会 男女ショート

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この番組のまとめ

フィギュアスケートグランプリシリーズ第3戦を迎えました。 そして、18歳、高校3年生の松田悠良はこのロシアでシニアのグランプリシリーズデビューを今年のグランプリシリーズもこのロシア大会で早くも折り返し。 世界6か国を転戦するグランプリシリーズ。 フィギュアスケートグランプリシリーズ第3戦ロシア大会です。 今シーズンからこのグランプリシリーズも完全にショートプログラムに関しては出場選手全員で抽選をして滑走順を決めることになりました。

非常に合っているプログラムだと思いますし最後のステップなんかも本当に村上選手の織田さんどんな特徴のある選手ですか?松田選手の特徴はジャンプが…この回転の速いジャンプですね。 これがトリプルループトリプルループという非常に難しいコンビネーションジャンプなんですがこういった難易度の高いジャンプを跳べる選手ですね。 ですので、今回のこのショートプログラムでも今、跳んだ難しいコンビネーションジャンプがしっかり決まってくれば後半に予定していますので点数も非常に高いですし…。

村上佳菜子は1番滑走を引いて、この表情。 日本の村上佳菜子が登場しました。 村上佳菜子ショートは「カルメン」。 村上佳菜子、笑顔が見えました。 後半のコンビネーションジャンプですねそこでステップアウトということですので出来栄えのほうでマイナスの減点になりますね。

笑顔で、このシニアグランプリシリーズのデビューの舞台。 シニアグランプリシリーズデビューの舞台。 やはり初めてのグランプリシリーズしかもショートプログラムということですごく緊張もしていたと思うんですけれどそういったことをあまり感じさせないというか本当に、松田選手の安定感がこのショートプログラムから最初のステップシークエンスも非常に丁寧に踏んでいましたしそういったところでは出来栄えのほうでプラスがもらえると思います。

冒頭の3回転トウループ3回転トウループのコンビネーションジャンプですね。 やはり怪我の影響があるので少しジャンプの難易度は下げてきたと思うんですがただ、このショートプログラム確実にやっていくことが非常に重要ですのでそういった意味では非常に難易度を下げてもあれだけきれいに跳べれば確実に点数になってきますね。 冒頭のコンビネーションジャンプ回転もしっかり回り切っていますね。

パゴリラヤが現状トップリプニツカヤ、2番手日本、松田も今3位につけています。 冒頭のトリプルトウループトリプルトウループは確実にプラス1からプラス2はもらえるすばらしいジャンプでしたね。 レイバックスピンは彼女の1つの持ち味といいますか武器なんですけどそのスピンもしっかりレベル4を取れる状態でいいスピンを回っていましたので出来栄えでもこちらも最低でもプラス2はもられるんじゃないかなというそのぐらいすばらしいスピンでしたね。 グランプリシリーズにデビューしたのは14歳のとき。

やはりトリプルルッツトリプルトウループという難易度の高いジャンプも決まっていますのでこういったところは確実に技術点で大きな得点源となってきますね。 トリプルルッツ1つ目の回転は良かったですが2つ目大丈夫じゃないでしょうかね。 昨シーズンのファイナルではメドベデワが優勝宮原知子が2位で3位にこのラジオノワが入りました。 上位はパゴリラヤラジオノワリプニツカヤというロシア勢。

ただ4回転を跳ぶだけじゃなくて2回入れて、しかもその1つがフリップジャンプという非常に基礎点の高いジャンプですけども。 今シーズンはこの4回転フリップという大きな武器を携えてのグランプリシリーズということになりました。 見事!決めました!去年はシニアデビュー1年目でいきなりグランプリファイナル銅メダルを獲得。 このあと時間がたっていきますと冒頭の4回転フリップのそういう意味では宇野選手にしてみれば大先輩ですから。 宇野昌磨は世界王者フェルナンデスとの対戦についてはすごい楽しみ。

最近はとにかくジャンプはただ、4回転を跳ぶだけではなくて4回転の前に何かする。 それだけ今フィギュアスケートが高度化していますね。 さてフィギュアスケートシーズンの最後を飾る団体戦フィギュアスケート国別対抗戦2017開催が決定いたしました。 ソチオリンピックで新種目として採用された団体戦を観戦できる貴重なチャンスです。 詳しくはテレビ朝日国別対抗戦2017で検索をしてください。 佐野さん、今、ジャンプを1つ1つ見ていましても非常に調整がうまくいっているようですね。

フランスチャンピオンが意地を見せるショートの演技、いよいよ登場してくるということになります。 宇野昌磨が成長を見せつけた開幕戦の演技。 宇野昌磨が登場しました。 さあ、今シーズングランプリシリーズの自身2戦目。 日本の宇野昌磨、18歳。 宇野昌磨、18歳ショートの曲は映画「ラヴェンダーの咲く庭で」より「バイオリンと管弦楽のためのファンタジー」。 まずは今シーズンの大きな武器4回転フリップから入っていきます。 続いて、4回転、3回転のコンビネーション。 大きな歓声に包まれて宇野昌磨が演技を終えました。

宇野昌磨、堂々たる得点で現時点でトップに立っています。 このあと、世界王者ハビエル・フェルナンデスが登場してきます。 ハビエル・フェルナンデス。 2大会連続で出場するフェルナンデス。 スペインのハビエル・フェルナンデス、25歳。 スペインのハビエル・フェルナンデス、25歳ショートの曲は「マラゲーニャ」。 佐野さん、まさかのフェルナンデスの演技になりましたね。 現時点で日本の宇野昌磨が98.59トップに立っています。 この世界王者ハビエル・フェルナンデスが一体、どこに入ってくるでしょうか。

「ChambermaidSwing」。 最初はトリプルアクセルから入っていきます。 最初のトリプルアクセル。 去年のグランプリシリーズNHK杯。 自身のグランプリシリーズ初戦。 日本の田中刑事、21歳が登場してきました。 シニアのグランプリシリーズは3シーズン目。 トリプルアクセルは見事でしたね。 21歳、日本の田中刑事ショートの演技を終えました。 この自身の今シーズングランプリシリーズ初戦は悔しそうな表情で演技を終えることになりました。 トリプルアクセルは良かったです。