フィギュアグランプリシリーズ2016 ロシア大会 男女フリー

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この番組のまとめ

女子では強敵・ロシアのトップ3に立ち向かう村上佳菜子。 グランプリシリーズデビューの高校生、松田悠良はフリーの冒頭2回転半、3回転、3回転という独創的な大技に挑戦します。 トリプルフリップ。 トリプルフリップダブルトウループ。 ショートでも少し回転不足というのが目立ったんですがまずは最初のジャンプです。 村上佳菜子の得点です。 村上佳菜子、笑顔で演技を終えています。 ウォーレイからトリプルフリップダブルトウループ。 本当にグランプリシリーズデビュー戦とはトリプルフリップ。

この後半のトリプルフリップも行くまでにウォーレイくるっと回るターンを挟んでいるのでそういったところもジャンプの出来栄えというところに影響してきますし演技構成点の技と技のつなぎというところでも評価されますね。 トリプルフリップダブルトウループはオーバーターン。 片足のターンからトリプルループシングルトウループ。 フライングコンビネーションスピン。 カウンタースリーターンからトリプルフリップ。 119.30というこのフリーの得点はヒックスがわずかではありますが自己ベストの得点を更新しました。 トリプルルッツ。

このコンビネーションジャンプを後半に持ってきたのは大きいですね。 ラジオノワがこの段階でトップに立って残すは1人ショートトップのパゴリラヤが登場してきます。 トリプルルッツシングルループトリプルサルコウ。 きのうは世界歴代3位となる高得点でショートトップに立ちながらも最低ラインの演技2大会連続の優勝というきのうのショートはジャンプにミスが出て10位でした。 トリプルアクセルは大丈夫です。 続いて、トリプルアクセルを含む3連続のコンビネーションを予定しています。

トリプルフリップシングルループトリプルサルコウ見事でしたね。 初日のショート、宇野昌磨。 大技4回転フリップを着氷すると更に…。 きのうのショートは自己ベスト更新でトップに立ちました宇野昌磨。 日本の宇野昌磨、18歳。 今日も4回転フリップから入っていきます。 このフリーはとにかくかっこ良く演じたいそう話しました、宇野昌磨。 トリプルアクセルシングルループ決めました!最後のジャンプ。

そして、現時点ではビシェンコがトータル255.52という得点でトップに立っていますがこのあと世界王者、フェルナンデスが控えるところでフリーの得点は186.48。 次は、世界王者フェルナンデスが登場してきます。 スペインのハビエル・フェルナンデス。 スペインのハビエル・フェルナンデス25歳。 今シーズンのフリーはフェルナンデスの持ち味を存分に生かした軽快なプログラム。 現時点で日本の宇野昌磨がトップに立っています。 宇野君がやってフェルナンデスがやるっていうきのうと、まったく同じ順番だったんですけども。