関ジャム 完全燃SHOW “スゴ腕ミュージシャン”斎藤誠、KenKen、SATOKO

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この番組のまとめ

見た目からは想像出来ないパワフルなロックドラマーSATOKO。 これSATOKOさんどういった形でオファーいただいてますか?普通のアーティストの人たちってきっとつながりとかあとインペグ屋さんっていうのがありまして。 1つよろしいですか?1つよろしいですか…?我々音楽畑の人間はわかりますけど「トランペットの人が必要なんです」って言われたらその人たちに電話するとその人たちが信頼出来るトランペッターを連れてくるだったりとかっていうようなシステムがありまして。

更にサザンのライブでギターを務める斎藤は桑田とのある出会いがきっかけでオファーが。 えー!あっでもすごくわかりやすい先輩後輩関係…。 2年先輩でこれからサザンオールスターズがコンテスト出るぞという時だった。 そこで私たちは紙吹雪とかねそれからのぼりとかいっぱい作っていって「サザン日本一」とか一番いいところでバーッてまいたりとか。 フェスとかになってくると1日で4バンドフェス出たりとか。

一番最近ではやったのテリー・ボジオさんっていってフランク・ザッパっていうもうそれはそれは変拍子とかが山ほど出てくるドラムの人の日本公演をこの間やらせていただいたんですけど。 数万人規模で行われるビッグアーティストたちのライブ。 先に入って?ウォーミングアップをしとかないともうメンバーの前に来た時にはアレンジの変更の事を言うに決まってるってわかってるんですよね。

次々とアイデアを思い付く桑田についていくには瞬時の対応力と日々の練習が大事という斎藤。 更にレコーディングでも楽曲アレンジで桑田ならではのアイデアが。 アレンジはやっぱり桑田さんが真ん中にいてそれでこういうの作ってきたからって言って真ん中にいてみんなが集まるんですよ。 「以外」ってなんなんですか!でもあの…なんか僕も桑田さんと同世代だからフォークといえばあの時代のあれだなっていう意識は一緒にこう…同調するとこはあると思うんですよ。

毎回その長さが変わるというSATOKO驚きの歌い方がこちら。 そしてKenKenはDragonAshのリハーサルについてこんな話を。 DragonAshなんか本当セットが決まっちゃえば本当1~2時間でリハ終わる時もあるしちゃんとワンマンやる時はちゃんとゆっくりやるけど。

ステージ上ですか?本番中に。 本番中にくれるんですよね。 なんかそうなると言い方ってものあるじゃんにテンション下がるなあ…そんな言い方してみたいな。 これだって古田さんやっぱり劇団やったら演出家の方のね厳しい…蜷川さんだったらやっぱ厳しいダメ出しとかいうイメージありますけれども。 逆に?そのリクエストすごいな。 9年前?吉川晃司さんいるじゃないですか。 なんか「ちょっと打ち上げ行くぞ」って言われて連れていかれたら「お前さ8~9年前さマジ生意気すぎてその時ツッコめなかったけど…」。

桑田さんってギタリストだからギタリストならではの発想っていうのものすごい多くて。 例えば『波乗りジョニー』っていう曲がありますけどあれは桑田さんのスライドギターで始まるんですよ。 ♪~「チャンチャンチャンチャチャンチャチャンチャンチャン」♪~「チャンチャンチャンチャチャンチャ…」戻った?いいのー!このスライドギターが『波乗りジョニー』の耳に残るイントロを作り出しているのだ。