ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

陥没が起きたのはJR博多駅前大通のこちらです。 では、博多駅前から九州朝日放送の北里記者に伝えてもらいます。 辺りはJR博多駅に続く大きな通りで周りには大型商業施設や区役所などがあり昼間は多くの人が通る場所となっています。 そして、福岡市によりますと発生当時地下鉄延伸工事が行われていたということでその過程で突然、水が噴き出してきたということです。 福岡市交通局によりますと陥没した現場では地下鉄の延伸工事が行われていました。

そして、日本時間の今夜からいよいよアメリカ大統領選の投票が始まります。 続いては親友や側近が逮捕された韓国の朴槿惠大統領に対し与党・セヌリ党の前代表が離党を求めました。 朴槿惠大統領の親友による国政介入疑惑。 韓国メディアによるとおととい逮捕された大統領の元側近の携帯電話にチェ容疑者とのやり取りが残されていたという。 疑惑ラッシュが止まらない韓国・朴大統領の親友による国政介入問題にきのう、新展開が。 おととい逮捕された大統領の元側近2人のうち朴大統領に20年近く仕えた前秘書官のチョン・ホソン容疑者。

切っているという中でそのセヌリ党の中でも朴槿惠大統領の離党を求める声が出てきた。 その前の党首、どのようなことを言っているかといいますとキム・ムソン前代表ですが国民が委任した大統領がチェ・スンシル容疑者らの不当な利益追求に利用されたと共同通信がきのう、伝えています。 ただ、現状では恐らく朴槿惠大統領が今のところ小出しにはしてきているけど今週中、早ければ今日にも首相に対する権限移譲これを徐々に受け入れる形に収めるのではないかと思います。

更に、このチェ容疑者に関しては2つの財団を私物化しまして自身が実質的に経営する会社に会社があるんですが関係者によりますと平昌冬季オリンピック関連の記念品事業や各種付帯事業の目的で設立したということでやはり、これ利権を得ようともくろんだのではないかという疑いが指摘されています。

となるとそこでの最大の目玉事業が2018年の平昌オリンピックであるということなのでその疑惑。 ましてや橋本さんがおっしゃるようにオリンピックを巡る疑惑というのはどの国でも色々ある中で当然、チェ・スンシル一族といいましょうかめいっ子ですがここも、手を出してきたということでしょうね。

これ、大統領府の機密文書などを漏えいしていたのではないかという疑惑があるチョン・ホソン容疑者ドアノブ3人衆の1人ですがその容疑者の青瓦台勤務時の携帯電話を押収したということなんですね。 まずはメディアが先に報じて検察が肉声ファイルの存在を認めたということなんですがこれが非常に重大な意味を持ってくるのは今まで大統領府からチェ・スンシル側に機密文書が渡っていたと。

それと、陥没そのものですが地下鉄の工事と何か関連があるのでしょうか?福岡市の交通局としては地下鉄工事との関連性が何かあるということは認めるというかそういう認識を持っているのでしょうか?現在、その見方が強まっているんですが現在も作業員によって原因の究明が行われていますが現在のところ、地下鉄工事中に今回、朝早かったので怪我人の方がいらっしゃらなくて本当に幸いなことだったと思いますがこの状況を見ますとキャナルシティや天神に通じるこちら、博多駅から何本か延びる主要な幹線道路の1つなのですが現在、ここは通行止めにな

ちょうど、事故当時地下鉄の掘削の作業中だったというんですが作業をやっていた方々もご無事でいらっしゃるんですね?水道管が陥没と同時に破裂しているんでしょうね。 陥没したのは福岡市のJR博多駅前から延びる大通りで、5車線の道路が数十メートルにわたって陥没しました。 さっき、朝の中継では水が最初出てきているという話で水が出たことが原因で何か土が液状化したような状況かと思いましたけど今の話だと水が出たというのはそもそも中で陥没が起き始めてそれで水道管が破裂して、水が出てこういう状況になっているということですよね。

当初、共和党ではほかの候補者が有力視されていたが過激発言とともにトランプ支持は急上昇。 不動産王として成功したトランプ氏の経済政策への期待や過激な発言がアメリカ社会に不満を持つ人々の熱狂的な支持を得てトランプ旋風は更に大きくなっていった。 一時、支持率は差をつけられていたもののクリントン氏が国務長官時代にFBIが再捜査するとしていたが精査の結果何も出てこなかったという。

激戦州も全部で両候補の支持率の差が5ポイント以内というところが14州あるんですけどその中でも選挙人の数が多いこの4州に注目しました。 この両候補の激戦州での戦いそして、今後どうなっていくかどう見ていらっしゃいますか?激戦州というのは実は、かつては3州か4州くらいだったんですけど近年の大統領選挙で広がってきたんです。 というのはマイノリティーの方々特にヒスパニックの人口が増えてきた南西部のほうも激戦州になっているんです。

それを受け入れるアメリカの国民の間で将来に対する不安なども非常に強いので何らかの変化をトランプさんがもたらしてくれるのではないかという淡い期待を持っている人もいると思います。 この時間は関東地方の午後のお天気をお伝えします。 関東地方は特にあす日中北風が強くて寒さが厳しい1日になりそうです。 福岡市上空にいます。 そして、下方向に真っすぐ延びるこちらの道路上空からも確認できます。 博多駅上空からは以上です。

アメリカ大統領選はいよいよ日本時間の今夜から民主党のクリントン氏と共和党のトランプ氏は夜遅くまで激戦州を飛び回り必死に支持を訴えています。 懸念となっていた私用メール問題の再捜査も終わりまして支持者からはクリントン氏が絶対勝つとの声も聞かれました。 さて、最新の支持率ですがクリントン氏がトランプ氏を3ポイントあまりリードしています。 既存の政治に対し改革や変化を求めてきた若者はクリントン氏への拒否感が強く民主党から共和党のトランプ氏にくら替えする人もいます。