野球・侍ジャパン強化試合2016 日本×メキシコ

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この番組のまとめ

4番はきのうに引き続き中田5番、筒香メキシコにきのうは敗れました今日のメキシコのスターティングメンバー1番ナバーロ、2番ペーニャ3番キロスはきのうホームランを放っています。 セカンドの菊池選手が調子がいいのでやっぱりサードへ出る機会というのも増えてくると思うのでこういう形も、本戦ではあり得るのかなと思うので1番、山田選手というのはピッチャーからするとすごく脅威なので嫌ですね。

あり得ないことが起きているので本当にすごくいい選手ですしこれから子どもたちが目指す選手でもあると思うのでそういう意味では160kmというのがみんな目標になってくるので大谷選手の存在というのは今後の野球界に向けてもすごくいい存在だと思います。 前田智徳さんレフト方向への打球というのも大谷の持ち味でもあると思うんですが。

前田健太さんこうした試合の中でいかにして1点ずつきっちりとっていくか非常に大事なポイントだと思うんですが。 なかなか大量点というのは望めないと思うので少ないチャンスをものにしてほしいなと思いますしやっぱり中田選手と筒香選手というのはレギュラーシーズンも打点をしっかり稼げる選手だったのでこういうチャンスというのをしっかりと、ものにしていけば勝利に近付くと思いますね。

今日の先発マウンドには今シーズン、カープ優勝の立役者の1人、野村祐輔が先発マウンドに上がっています。 あとスライダーは難しいですね色々抜けて曲がらなかったりすることも多くてチェンジアップなんかは僕は日本のときより変化が大きくなったのでツーシームだったりチェンジアップというのは変化が日本よりは大きくなったので有効に使えると思うんですが。 曲がったらいいというわけではなくて来年3月に開幕しますWBC世界一奪還へ向けて侍ジャパンの強化試合第2戦。

前田さん動くボールを捉えるために大事なポイントというのは何かあるんですか?やはり、いつもよりもポイントを気持ち早くボールを見なきゃいけないんですけどただ、打者というのは詰まるのを嫌がるという習性がありますので前田健太さん動くボールもそうですしピッチングフォーム1つとっても色んなタイプのピッチャーがいますからね。 癖のあるピッチャーが多いので本当にクイックが速かったり色々、クイックのタイミングを変えてきたりとか本当に色んな癖のあるピッチャーが多いのでそういう意味では日本にいないタイプが多いですし。

本戦になってくると球数制限もありますし立ち上がりで球数を多く使ってしまうとイニング数というのをしっかり投げられないので立ち上がりでしっかり入っていければゲームも作れると思いますし球数も気にせず投げていけると思うのでしっかりと立ち上がりというのは先発ピッチャーにとってはすごく大事だと思いますね。 そのルールなのですが1次ラウンドでは65球2次ラウンドでは80球そして決勝ラウンド準決勝、決勝に進むと95球という球数制限がありました。

2007年夏の甲子園広陵高校、代表バッテリーとして準優勝に輝いた2人。 前田健太さん高校時代のバッテリーでジャパンでバッテリーを組むというのはね。 そのまま最後はホームにかえってきてなんといっても逆方向にホームランを打てるというのがすごく魅力だと思うのでやっぱりインコースに投げてもレフト方向にホームランというのもありましたしそういう意味では本当に力もあるし、技術もあるしというすばらしいバッターだと思いますね。

大西さん、中田選手第1打席の先制タイムリーについてはヒットはたまたまいいところに飛んでくれましたと謙虚に話していました。 特に足を上げて打つ打者中田選手もそうですがやはりゆったりためて打ちたいバッターは難しいと思いますね。 ですから、打者は中田選手にしてもしっかり足を上げて自分の強いスイングをしたいわけですよね。 この2打席目はアウトコースのボール最後は左手1本でスイングするような形になりました。 これで筒香が今日は第1打席はフォアボールこの2打席目、ライト前ヒットを放ったということになりました。

前田健太さんに聞きたいんですけどボールがよく滑る滑るって言うんですけど日本のロージンバッグとアメリカのとちょっと質が違うじゃないですか。

特に小林というキャッチャーはとってからそんなに早くないんですけど強い球を投げられるキャッチャーなんですね。 逆に言うと投げる瞬間に強い力をかけようと思うと余計に滑っちゃうんですけどとってから早く投げてサッと投げるキャッチャーと小林君みたいに結構力強く投げるキャッチャーと2種類いるんですけど。 たぶんですけどこのキャッチャー3人がこの時期、このメンバーで来てて急に1月になって新しい選手が入ってくるって考えにくいですからね。

ただ、ストライクゾーンとかボークの規定とかも何年かに1回変わっていくんですがここまで3対1。 これ、このバッティングですが前田智徳さんこのバッティングいかがでしょう?コースは甘いんですけどローボールに強いですよね。 左足めがけてやると結構振ってくれるのでそれがストライクになるとさっきみたいなバッティングをしてくるのであまり僕はインコース、スライダーのサインが出たときはワンバウンド目掛けるか手首の辺りですねその辺りを投げたほうが有効に使えるので低めのストライクというのは気をつけたほうがいいですね。

かといってピッチャーの足元もありますのでそれをセカンドがカバーするというパターンのほうがいいと思うのでツーシームとかチェンジアップを投げると芯に当たると三塁線とか引っ張られる可能性が高いので僕だったら、みんなで左守ってって思いますね。

そういうときのベンチの準備ってどんな感じだったんですか?すごく先発ピッチャーが2番で出るときというのは難しいと思うんですけど、やっぱりブルペンで数多く投げていくピッチャーもいると思いますし先発ピッチャーだと早めに作って投げていく人もいると思うんですけどしっかりと入れてもらえればピッチャーとしても入っていきやすいのかなと。 だからWBCになると途中で球数制限にかかりそうだと中継ぎ専門のピッチャーが準備されるんですかね。 5回の表この回はクリーンアップ3番指名打者、大谷翔平から攻撃が始まっていきます。

ただ5回大谷のヒット、盗塁更に内川、進塁打1アウト、ランナー3塁で筒香を迎えるというところ。 これ前田健太さんメジャーではこういった守備隊形どうですか?前進守備のときは少ないですね。 ここは筒香ファーストゴロですが前田健太さん大谷も迷わず突っ込んできました。 そして、2アウトランナー2塁。 2アウト、ランナー2塁から鈴木誠也が敬遠のフォアボール。 古田さん、2アウトランナー2塁で嶋起用。

そして、2アウトフルベースとなったところでベンチからエドガー・ゴンザレス監督がマウンドへと向かいます。 3連覇の懸かったこの大会山本浩二監督率いる日本は2次ラウンド初戦台湾と激突しました。 鳥谷がスタートしている!同点のランナー、2塁!3塁を蹴った!ホームにかえってくる!同点!日本同点!メジャーリーグの強力打線を相手に5回1失点の好投を見せます。