やはりこのグレートアイランドの17番、18番はピンの位置で本当に難しくなりますしここは、17番はティーショットが難しいですよね。 そしてこちらは畑岡奈紗と一緒に今日、回っています松森彩夏です。 これ、ボールを池に落とすというのはショットで入ったのではなくて実はボールをグリーン上でマークしてキャディーさんにポンッと投げて拭いてもらおうと普段のルーティンをやったらキャディーさんが見ていなくてヘディングになってキャディーさんもびっくりしたんだけれどそれが跳ねて池に入っちゃった。
今、出てきたのが、10月国内メジャー史上最年少での優勝を飾った畑岡奈紗。 これは追いかけている堀琴音が最終ホールバーディーを狙ったんですが残念ながらというところで初めて最年少アマチュア初というすごい記録を作りましたが。 まさに前人未到の地を切り開いていった畑岡奈紗です。 そして、畑岡奈紗15番、パー5のセカンドショットです。 ですからこの100ヤード以内の1ヤード刻みの正確性というのが今日のピンポジションは今年も戦いの舞台は千葉県長生郡長南町にありますグレートアイランド倶楽部。
その畑岡奈紗選手の組にラウンド解説村口史子プロについてリポートしていただきます。 でも彼女はああいうダブルボギーみたいなものがあっても気持ちの切り替えがすごくうまい選手ですから。 やはり右左のバンカーの位置が初めての賞金シード圏内を狙う選手の1人ですが6位タイグループでのフィニッシュ。 今日の畑岡選手はやっぱりちょっとバーディーチャンスとかにつくのですがやっぱりそれを逃しているのがもったいないなという感じがしますね。 かわって16番、笠りつ子のセカンドショットです。
かなり傾斜のきついグリーンになっていますので上の段まで選手は打っていきたいんですがただ、その幅もないのでオーバーするとボギーも見えてきてしまうという非常にショットの正確性、距離感が大事になるホールですね。 伊藤園レディスゴルフトーナメント2016。 優勝者には賞金1800万円と伊藤園杯が贈られます。 更に、優勝副賞として伊藤園よりご覧のハイブリッドカーが贈られます。 大会期間中17番、パー3でホールインワンを達成した選手全員に賞金500万円が。
池を嫌がって右のバンカーに入れてしまうと今度はバンカーショットも非常にプレッシャーのかかるショットになってしまうという嫌らしいパー3ですね。 それぞれショットメーカーですし回りやすいとは思いますね。 おととしのこの大会のチャンピオン伊藤園所属の前田陽子が映ってきました。 自分の所属する会社の主催するトーナメントってそれなりにプレッシャーがあると思いますけれどね。 だから、全選手優勝争いに絡んでいないと賞金女王争いが抜けられないですね。
ショットメーカーの3人ですからね。 うまいって言うのはプロに失礼ですけど金田久美子も今日5アンダーでフィニッシュしています。 福島出身で色々、災害のあった時期は会津若松も何かと大変だったと思いますけれどね。 これもナイスショットですね。 まずはファーストラウンド。 最高のティーショットでスタートしていった畑岡です。 そして3番のバンカーショットは見事でした。