江戸時代の人たちに欠かせない場所何が並んでいるのかよく見てくださいね江戸時代日本橋にあったもの正解は魚河岸当時大ヒットした人気旅行ガイドブックにはその賑やかな様子が描かれています日本橋は魚河岸発祥の地だったんです現在日本橋のたもとには…ここに市場があった事を示す記念碑がしかし1923年の関東大震災で魚河岸は壊滅その後隅田川が近くを流れ運送の便がよかった築地に市場が開設されましたここにもその魚河岸の様子が描かれてありますけれども今からほぼ200年ぐらい前の記録にですね伊豆あるいは下田でなんと1日およそ1万本
江戸時代の大ヒット旅行ガイドブックで立ち寄る場所を決めますさあこちらでございます。 東海道の宿場町品川宿は現在の北品川周辺実はここ一部が埋め立て地になっています江戸時代は東京湾に面していた町だったんですこちらは良質な海苔が取れるのは海水と川の水が混ざる場所と言われています北品川周辺は近くに多摩川など大きな川が流れ海は遠浅で波が穏やかこうして作られた品川海苔は全国で人気となりました描かれていたのです江戸時代の面影が残っているとかなんとなくそれぞれ地方の言葉が行き交うわけですねここで。
創業1865年江戸時代後期から続く履物店丸屋5代目の店主で70歳の榎本さんは履物にとっても厳しいんですええっ!?あれ?あら。 足もとの美しさが大事だった江戸時代料理店などにはこんな特別ルールが履いている足もとによって通す座敷が変わるんですよ。 江戸時代はひざや腰への負担を減らすためかかとを重心に旅していたそうですはあ~。
じゃあこれどこの島ですか?実は『東海道名所図会』は53の宿場町だけではなくデジタル映像を取り入れた幻想的なナイトショーを開催中こちらは12月25日までの期間限定ですクイズに正解した草野さん一行は日本橋からおよそ56キロ江の島に到着ここで遅れてきたゲストと合流あれ?なんかたそがれてる人がいる。 江戸時代の人気旅行ガイドブック『東海道名所図会』の挿絵にヒントがありますよ裏っ側。
うわ~行きたい!そんな大山の中腹にあるのがこちらの神社江戸時代になると庶民がそれをマネして木製の太刀を担ぎ山頂を目指す参拝が根づきましたこれは大体6メートルぐらいですね。 江戸時代にも人気だった名物とうふ料理素材のよさを生かした料理の数々こちらは寒い季節にピッタリのとうふグラタン1軒の賑わうお店その臨場感が伝わるこの絵の宿場町さあどこでしょう?看板に描かれたひらがなの文字正解は小田原です。
難攻不落の城と言われた小田原城その修復の歴史は…そしていきなり?館長からクイズが出ます。 江戸時代日本各地の風景を記録していた外国人写真家が撮った1枚あ~すごいですね。 小田原城を満喫した一行にお待ちかねのご褒美グルメタイム小田原といえば新鮮な魚が水揚げされる港町江戸時代にも小田原でぜひ食べてほしいと紹介されていたのがかまぼこなどの練り製品200年以上の歴史を誇りますあっさりと上品な味わいですいやあ嬉しいですね。