フィギュアスケートグランプリシリーズ第4戦フランス大会はシリーズ屈指とも言える豪華な顔触れがそろった注目の一戦です。 調子は上々ということですしフェルナンデスやリッポンといったファイナル進出を狙う選手たちとの表彰台争いに果敢に食い込んでいきたいと話してくれました。 このメドベデワやフェルナンデス昨シーズンの男女シングル世界チャンピオンになった2人をはじめとしてずらり実力者がそろったフランス大会。 フィギュアスケートグランプリシリーズはここまで3戦が終了。
両選手ともこのグランプリシリーズですでに高い得点をたたき出していて非常に調子もいいですし特に男子は無良崇人選手が出場しますのでフェルナンデス選手のどこまで食い下がっていけるかというところが今シーズン自身のグランプリシリーズ2戦目を迎えた浅田真央選手です。 そして、ついにグランプリシリーズデビュー戦を迎えるのが15歳の樋口新葉選手です。 ドキドキとワクワクフランス大会、男子シングル第1滑走で登場してきたのはアメリカのアダム・リッポンです。 技術点と演技構成点でこのショートプログラムは採点をされます。
思わぬアクシデントがあったカナダ大会からまだ2週間ですから本人も、その中で調子を戻してきてフリーで予定しているフィギュアスケートの男子シングルでもあります。 世界選手権連覇のチャンピオンハビエル・フェルナンデスの名前がコールされました。 ペロリと最後は舌を出しましたがさすが、最初の転倒を忘れさせるような演技を見せてくれましたハビエル・フェルナンデス。 フェルナンデスがトップに立ちました。 フェルナンデスリッポン、無良と上位はいますが、どこに飛び込んできたでしょうか。
持っていきました!次は、宇野昌磨の成功で日本でも知られることになったフリップの4回転にチャレンジします。 今、世界で最も難しいと言っていい2種類の4回転ジャンプをともに成功させていきました。 フリーには4種類、4回の4回転ジャンプも予定しているネイサン・チェン。 さあ、リンクサイド、カメラが浅田真央の姿を捉えました。 開幕戦、アメリカ大会に出場した浅田真央。
前回大会も練習でしっかりできていたその練習ではできていたということを出せなかった悔しさというのも本人、感じていると思いますし今回は、ステップのほうですね少し変更を加えて前回取ることができなかったレベル4の構成を確実に取るぞというそういった変更を加えてきていますのでそういった新たな挑戦新たな試みというのもどこまでうまくいくかというところも1つ本大会のポイントですね。
フィギュアスケートシーズンの最後を飾る団体戦フィギュアスケート国別対抗戦2017の開催が決定いたしました。 ただいま、観戦チケットの番組特別先行予約をもうすぐ6分間最後の練習が終わります。 最後、今、修造さんともお話をしながらでしたけども浅田選手のジャンプなどはどんなふうにご覧になりました?動き、いいと思います。 16歳エフゲニア・メドベデワです。 世界女王エフゲニア・メドベデワ16歳。 昨シーズン、本格的なシニアデビューを果たすといきなり、グランプリファイナル世界選手権と金メダル。
そんな中で次は浅田真央の出番見せ場がやってきます。 しかし、先ほどのメドベデワそれからデールマンすばらしい演技がありましたがそんな中でこの浅田選手の演技にも注目です。 スピードを生かした幅と高さのあるコンビネーションジャンプ。 その中でも画期的なプログラムを作ったのが浅田真央。 浅田真央のショートは「リチュアルダンス」ピアノバージョン。 課題は、ですから残したという形になりましたが何かいい作品を見せてもらったそんな浅田真央笑顔も見ることができました。 浅田真央のショートが終わりました。
その明日のフリーですけども浅田選手らしい演技をするためにどこがポイントになってきますか?フィンランディアもグランプリシリーズのアメリカ大会もジャンプが課題になっていると思うので表現も大事かもしれないんですけどそれは今までやってきているのでジャンプに集中していきたいなと思います。 グランプリシリーズデビュー戦樋口新葉。 なぜ、嫌だ?注目の日本選手が、いよいよシニアのグランプリシリーズデビュー戦のときを迎えました。