フィギュアグランプリシリーズ2016 フランス大会 男女フリー

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この番組のまとめ

フィギュアスケートグランプリシリーズ第4戦、フランス大会はパリが舞台です。 この会場は2005年に当時15歳でシリーズデビューを果たした浅田真央選手が出場2戦目で初優勝を飾った場所です。 ご覧のメドベデワには世界最高得点の可能性が。 氷上サバイバル世界一決定戦フィギュアスケートグランプリシリーズ第4戦フランス大会男女フリーです。 まったくジャンプを失敗する気配がないといいますかものすごい安定感のある選手でして自身の持つフリーでの世界最高得点の更新というのも見えてきますね。

トリプルアクセルダブルトウループ。 次は予定は3連続のコンビネーションジャンプ。 チェンジフットコンビネーションスピン。 そして、次に演技を控えている無良崇人はフリーも唯一入れてきた4回転をしっかりと決めて。 4回転トウループダブルトウループ。 2週前のカナダ大会はこのあとのジャンプただ挑戦しただけだと反省の弁を話した無良。 上位に食い込むためには決めたいコンビネーションジャンプです。 これは最初のコンビネーションジャンプのほうですね。

持っていきました!4回転フリップ。 2種類の4回転ジャンプを決め堂々の2位発進。 フリーでは4種類の4回転ジャンプを組み込む驚きのプログラムに挑む。 演技を振り返っていかがですか?4回転サルコウを回避した形での構成だったんですが最後のルッツにしっかり次は試合に入れられるようにしっかり練習をして次に臨みたいと思います。 このフリーで予定している4回転ジャンプは4種類。 4回転フリップ。 次は、あまり得意とはいえないアクセルジャンプです。

少し詰まり気味にはなりましたけどもジャンプはもちろんそうなんですがそのプログラムの、いかにどういうふうに見せるかという要素の配置だったりステップの構成だったりというものが八木沼さん本当に男子シングルは見応え十分な戦いになっていますね。 ショート1位から優勝を狙うハビエル・フェルナンデス。 世界チャンピオンハビエル・フェルナンデス「エルビス・プレスリー・メドレー」。 フェルナンデス。 世界チャンピオンハビエル・フェルナンデス。 ハビエル・フェルナンデスの得点が出ました。 スペインのハビエル・フェルナンデス。

グランプリシリーズデビュー戦樋口新葉は5位。 永井優香グランプリシリーズ2戦目フリーの得点です。 トリプルルッツ…。 スパイラルからトリプルルッツの予定でしたがシングルルッツ。 トリプルサルコウダブルトウループこちらは3連続にしました。 「リチュアルダンス」ピアノバージョンでそしてフリーで演じるのは、同じく「リチュアルダンス」のオーケストラバージョン。 きのう、インタビューでも話していましたがいつのときもハラハラドキドキさせてくれる浅田真央ですが今回はショート8位という大きな出遅れからどこまで巻き返すか。

残念ながらグランプリファイナルに進むにはちょっとポイントが厳しいというような状況ではありますけども悔いのないイメージでフランス大会のグランプリシリーズを終えてほしいですよね。 とにかく15歳のときに挑んだこのフランスでのグランプリシリーズで初優勝を果たしてあれからフランスはとにかく優勝が2回準優勝が2回あるんですが6年ぶりに帰ってきたという久しぶりのリンク。 ダブルアクセルトリプルトウループ。

集中しているように見えるんですがやはり普段一緒にいる先生からすると樋口新葉選手だったらもっと集中すると確実にジャンプを跳びにいけるという感じもあるんでしょうね。

この後半グループそういえばメドベデワ選手は樋口選手と仲良しだそうで。 しかし、メドベデワきのうのショートでは0.14足りませんでしたが世界歴代2位という高得点、78.52をマークしてきました。 さて、フィギュアスケートシーズンの最後を飾る団体戦フィギュアスケート国別対抗戦2017の開催が決定いたしました。 ソチオリンピックで新種目として採用された団体戦を観戦できる貴重なチャンスです。 15歳これがデビュー戦の樋口新葉出番が近付いてきています。 きのうグランプリシリーズデビューを果たした樋口新葉。

また、1つ1つジャンプだけではなくてつなぎの部分でも表情の見せ方だったり上半身の使い方際立っていましたね。 トリプルサルコウ。 1つだけ後半の3連続のジャンプでもしかしたら回転不足を取られている部分があるかもしれないんですがでも、それも気にならないほどの全体的な仕上がりだったと思います。 この樋口選手の採点の詳細はデータ放送でご覧いただくことができます。 世界女王エフゲニア・メドベデワ。 ダブルアクセルダブルトウループトリプルサルコウトリプルトウループ。