23歳でフリースタイルバトルの最高峰の大会の一つでそのルックスと高いスキルで中高生から絶大な人気を誇る新生ラッパー。 やっぱバトルとはいえいきなりZeebraさんと当たって「おいZeebra」とは言えないんでバトルなんだけど「ジブさん」みたいな…。 さあまずはフリースタイルバトルの楽しみ方。 フリースタイルバトルは対戦形式で相手をディスったりしながらラップするものだが…。
実際にどう韻を踏んでいるのかZeebra作詞の曲で見てみると…。 ABCDでいくとABCD全部踏んでんだけどBとDでさらにもう1個踏むみたいなちょっと細かい事をやってたり…。 ああ!Zeebraさんの曲ですよね?めっちゃ歌い込んだ…。 まあ要はやっぱトラックに対して言葉がはまってるとか例えばこれだと♪~「コワくは無いよラップの世界」…が普通なんですけど例えば今風にやると♪~「コワくは無いよ!ラップの世界!」…みたいな言い方がちょっと変わるというか。
そんな中相手の攻撃に対し即興で言葉を重ねるR−指定のアンサーに注目。 優勝者フリースタイルみたいなのをしたから今回はこのビートの上でお前去年みたいに負かしたるぞ。 「去年の再現や」っていうのが悪夢の再現やっていう意味で「ナイトメア」。 「俺に負けて泣いとけや」この4つの技術を即興で競うのに加え韻やったりフロウやったりパンチラインっていうのがあるんですけど。 R−指定がバイブスがすごいと思うバトル。 多分普通に韻踏むんやったら「俺が勝者です」とかなるんですけど「俺が勝者だ」って最後踏みにいかなくなって。
♪~「ヨーヨーヨーマイカフォンチェックまずは12」♪~「ビートはジブさんのマスタープラン」♪~「これに乗っかってラップをガンガンと生み出す俺の頭の中」♪~「俺まだまだ甘かった若かったが」♪~「言葉の雨降り注ぐ雨がっぱ」♪~「でも用意しときなレインコート傾向と対策なんていらんぜ」♪~「超大作みたいな言葉今から生み出すぜ」♪~「こんな感じここなら適当に俺が乗っけてくぜ」♪~「こんな感じ俺の言葉はなんだ?わからん」♪~「たとえるならば刀いやな違うなもしくは下ネタ」♪~「ならばバナナボートのようにこっからどんどん
サッカーのドリブルみたいですごいうまくなるとドリブルしてる事意識しないじゃないですか。 ドリブルしながらパスとかシュートとか考えるじゃないですか。 ドリブルする時意識しないじゃないですかってあああれねじゃないですよ。 「レインコート」「蛍光灯対策」って「傾向と対策」って言いたかったと…。 僕も聞いてた時に最初「蛍光灯」で「レインコート」で堅えなと思ったら「対策」ってきたからあっそっちの「傾向」かって。 「8じゃなく無限大インフィニティー」って8がこう…。
へえ~!これ知りたい!身につけたい!本格的な練習というのはどういった事されてたんですか?ええとねフリースタイルの練習とねラップがうまくなる練習はまたちょっと…。 ANSWER君はどっちが得意?僕に関してはその…結構もう皆さんの時よりもフリースタイルがもうある程度浸透してる時代に始めたのでどっちがっていうよりかはフリースタイルに出て自分の事を多くの人に知ってもらって今度曲聞いてもらうみたいな二刀流じゃないですけど…。 大谷翔平君のねあれやっぱ…北海道だからね。 大谷翔平さんの二刀流憧れてやってんだ。
少しは楽しみ方わかりましたか?♪~「俺がNo.1ヒップホップドリーム」では今夜のジャムセッション。