今夜の『ぶっちゃけ寺』はこの冬に聴きたいお坊さんが選ぶ実は仏教の心を歌っていると思う名曲スペシャル森：♪～「ヒュルリ…」日本が誇る数々の名曲お坊さんの目を通すとありがたい教えや知られざる新解釈が明らかに！新企画！悩める芸能人がお坊さんと神頼み今回は、演歌界の大御所細川たかしさんがある御利益を授かりたいとお坊さんと一緒に京都にやってきましたずんの飯尾でございます。
他にも、理容店の発祥の神をまつる神社という事で絵馬にはこんな願いが…飯尾：「美容師国家試験一発合格出来ますように」。 細川：ハハハハハ…！これ、また、おかしい！飯尾：おかしいです。 飯尾：切んなくちゃいけないの？細川：うん。 細川：髪を誰が切るかって？飯尾：そう！ちょっと！ちょっとお付きの方も、全員！このままではらちが明かないのでまたまた杜さんに、お願いしました飯尾：いきましたね。 細川：これ、見て、この量！飯尾：人のはいきますね。
細川：♪～「私バカよねおバカさんよね」♪～「耐えてきたのよ今日まで」一行が訪れたのは京都駅から車で１５分安井金比羅宮こちらは、髪にまつわるあるものを供養している事で話題の御利益スポット早速、一行も祈願に向かうのですが…ちょっと、その前に…若々しい髪の毛を取り戻すためにも若い頃の細川さんがどんな髪形だったのかレコードジャケットでちょっと振り返ってみましょうまずはデビュー曲『心のこり』細川：この頃はね…この頃は長い髪がはやってたんですね。
お坊さんによるとこの曲は詞がないからこそ曲の世界観を、見事に表現出来ているのだと言います松島：真言宗のめい想の仕方に阿字観と申しまして「阿」というたった１つの文字の中に宇宙全体を感じていきましょうというそういう修行方法がございます。
２００５年２月に発売されたＤＲＥＡＭＳ ＣＯＭＥＴＲＵＥの『何度でも』何度でも立ち上がり諦めずに希望を見出す姿が歌われています鈴木：歌詞ですと「１００００回だめでへとへとになっても１０００１回目は何か変わるかもしれない」という歌詞のところに勇気をもらいます。 夢や希望があるからこそ次がある今、何かに一生懸命、頑張るあなたに勇気をくれるパワーソングです小籔：ドリカムさん、やっぱりなるほどなと思いましたし歌詞全部、やっぱりそういう目線で見るとめちゃめちゃええ事を…。
１９８３年発売松田聖子さん、冬の代表曲『瞳はダイアモンド』この曲は悲しい別れに直面した女性を描いた失恋ソングで思わず、うるんだ瞳がダイアモンドのように輝いていると歌っていますが…お坊さんが聴くと失恋の悲しさに負けない人間が本来持つ強い心が見いだせるそうです松島：まさにこのダイアモンドというのが仏教でも非常に大切なものであって。 ダイアモンドは日本語で言いますと金剛石と言います。 ダイアモンドのように変わらないものなんだという事を表す言葉なんですね。
それでは、改めて歌詞に注目して聴いてみましょう今から１８年前東京ドームで行われた貴重なコンサート映像もお楽しみください長谷川：多分この若い人たちがですね不安の中から何かを信じてそして明日の未来を切り開いていこうという…。
誰もが平等に悲しみを背負っているそう感じながらお聞き頂きましょうラブバラードお坊さんの評価が高かったこの曲には早くして亡くなった清志郎さんの純粋な恋愛観を垣間見る事が出来るという意見も今年初めて映像化された伝説のライブ映像をお楽しみください大きな父母の愛を説いた教えがあると知ってほしいのだそうです塩入：手紙が無理なら電話でもいい。