2018FIFAワールドカップロシア アジア最終予選 日本×サウジアラビア

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この番組のまとめ

日本は現在、自動出場圏外の3位。 グループ首位のサウジアラビア。 前半戦最後の大一番。 ロシアワールドカップアジア最終予選第5戦なんです。 首位サウジアラビアと前半戦最後そして最大の大一番になります。 そしてセルジオさん、中山さん先ほどスターティングメンバーが発表されたんですが動いてきましたね。 そして右サイドに本田ではなく久保裕也選手。 この最終予選そしてこの大事なところで使ってくるということで勝負に出てきましたね。 その無得点のままアディショナルタイムに突入。

サウジアラビアオーストラリアに次いで日本はワールドカップ自動出場枠外の3位と苦戦を強いられているんですね。 ディフェンダー左サイドバックに怪我から復帰した長友佑都。 右サイドバックには酒井宏樹。 僕もビックリですがサウジアラビアも多分ビックリだと思うんですね。 一方、相手なんですが今夜ワールドカップ出場を占う現在、グループ3位の日本が迎えるのは…。 監督には南アフリカワールドカップでオランダを準優勝に導いた名将ファンマルバイクを巨額オファーで招へい。

日本は、今日、グループ首位サウジアラビアと戦います。 対戦相手のサウジアラビアはここまで3勝1分け。 日本は今日の試合でサウジアラビア相手に2点差以上で勝てばワールドカップ出場圏内の2位以上に浮上します。 ただ、もし引き分けあるいは敗れるとなりますとサウジアラビア、そして今日、タイと戦うオーストラリアとは恐らく勝ち点で離されることになります。 そして、日本の今日の試合に臨むスターティングメンバーです。 そして一方のサウジアラビアのスターティングメンバーです。

ディフェンスラインはやはりズルズル下げてしまうのは危険な状態ということになりますか。 サウジアラビアは2010年南アフリカワールドカップでオランダを率いて準優勝しましたファンマルバイク監督がチームを率います。 やはり中田浩二さんサウジアラビアのカウンターは非常に危険ですよね。 センターバックの吉田もコンパクトにディフェンスラインを保って、とにかくドリブルするスペースを与えないことが大事になると、松木さんそのように話しています。

グループ首位に立つサウジアラビア相手に日本サッカーの誇りをかけたまさに総力戦が始まります。 ロシアワールドカップアジア地区最終予選日本対サウジアラビア。 グループ首位に立つ日本ボールでキックオフが行われます。 日本のキックオフでこの最終予選勝負の一戦が始まりました。 特に、こういう緊張するプレッシャーのかかったゲームの立ち上がりの10分はやっぱり、いろんな選手がボールを早く触ったほうがいいと思いますのでそういった意味では積極的にボールを受ける選手この時間帯に必要だと思います。

サウジアラビアの選手は松木さん背は、それほどないんですがスピードのある選手がそろっていますからね。 11番、アブドゥルマリクボランチの選手にイエローカードが出ました。 日本では前線にプレッシャーをかければかけるほど相手のディフェンスはプレッシャーがかかりますからイエローカードはプラスアルファになる日本にとっては。 早くもサウジアラビアにこの日2枚目のイエローカード。 これである程度向こうの選手たちにプレッシャーをかければイエローカード、レッドカードが出る可能性がありますから。

今みたいにサウジアラビアは縦にスイッチが入るととにかくゴールに向かってカウンターを仕掛けてきます。 サウジの選手もただ松木さん思ったより前からはプレッシャーをかけにきてますね。 無敗を誇りますサウジアラビア。 中田浩二さん、こういったしつこい連動したプレッシャーが大事になってきますね。 今のが松木さんサウジアラビアの攻撃の形ですね。 サウジアラビアがこのように高い位置からプレッシャーをかけてきています。 ディフェンスラインも相当、コンパクトにコントロールされていますから。 サウジアラビア。

日本のプレッシャーが今、いいですから相手のサウジアラビアの選手も今、疲労度が出てきている時間だと思います。 サウジアラビアゴールキーパーアルオワイス。 サウジアラビアはレギュラーのゴールキーパーヤセルが怪我のため、今回メンバーから外れています。 サウジアラビアの選手がボールを持つんですかね。 これがサウジアラビアの最多得点を誇る攻撃です。 やはり前を向いて仕掛けてくると怖いサウジアラビアの攻撃。

今日は前線に14番の久保選手も15番の大迫選手も原口選手もみんなゴールに向かってるから。 しかも清武が中盤とディフェンスラインのいやらしいところにポジションをとってそこにボールを引き出せてるんですね。 サウジアラビアの選手。 効いていましたし今日は久保選手左サイドで作っているとき斜めのランニングが多いんです。 そうやって中に入ってきていますのでサウジアラビアのディフェンスもついてこれていないですね。 ハンド!PKだ!清武のシュートがディフェンスに当たって日本にPKです。

ただやっぱり相手の選手がしつこくいってレフェリーもちょっとある程度しっかりと対応してほしいと思いますね。 日本、清武のPK成功!1点を先制しました。 当然オマーン戦サウジアラビアの選手もそのビデオを見ていると思うんですよね。 落ち着いてましたし得点を取ったあと森重選手、長谷部選手と声を出し合ってディフェンスを確認していましたからそういうところも冷静ですよね。 前半のアディショナルタイムは1分です。 ちょっとサウジアラビアの選手が松木さん、感情的ですね。 ワールドカップ最終予選日本対サウジアラビア。

一番、日本選手たちに言い寄っていたのが、今のオサマなんですね。 ですから、松木さん本当に1点では安心できないのがサウジアラビアなんですよね。 サウジアラビアは前回UAEと戦ったときには後半の15分で3得点を奪っています。 リスクマネジメントはしっかりしないといけないのでセンターバック、ボランチ集中してやってほしいです。 前線サウジアラビアの選手は個々の能力は高いものがあります。 後半立ち上がりから入ってきた本田選手。

ただ、相手は本当に必ず日本の選手にボールを持っている選手が突っかけてからほかの選手を使うのでそれに対応する順応力というのはやっぱり大事になってきますので。 このアップダウンが日本の生命線になっていますから。 日本の10番香川真司が呼ばれました。 サウジアラビアはドリブルをとにかく細かく仕掛けてきます。 サウジアラビアにも、この時間はリズムが出てきています。 我慢の時間帯は必ずあると思うとキャプテンの長谷部も話してくれました。 今、大迫選手の視野になかなかゴール前に選手が入ってこないので自分でいきましたね。

原口、いいドリブルしましたしボールをとったのは向こうがボールを持っているときは両サイドのしっかりしたディフェンスがね。 日本は今日グループ首位に立つサウジアラビアと戦っています。 ただ、サウジアラビアのほうの選手たちも相当、前にかかるボリュームが上がってきましたからね。 ですから本田選手のディフェンスって相手をわざと空けておいて出た瞬間にいってますからね。 ああいうディフェンスはいいですよね、前線からの。 サウジアラビアも2人目の選手交代の準備をしています。

サウジアラビア2人目の選手交代です。 ボランチ、ミッドフィールダー11番のアブドゥルマリクに代えてミッドフィールダー20番アブドゥルマジードが入ります。 やっぱりある程度、前線に人数をかけて攻め上がりたいというサウジアラビアの1つ、監督の意図もあるかもしれません。 縦に入ってくるところを狙っています日本のディフェンス。 あとは、ディフェンスの時間をどれだけ長い時間耐えることができるか、日本。 グループ3位の日本が首位のサウジアラビアをホームに迎えての戦いです。

香川が入ったことで大迫と香川そして本田トライアングルの形が変わってきましたよね。 日本は、サウジアラビア相手に1点をリードしています。 サウジアラビア残り15分切ってからとにかく得点を挙げてくるチームです。 中田浩二さん、ここから日本のディフェンスは気をつけたいですね。 本田から長友に出すタイミングもうこれは何千回練習しているというくらいいいパスでした。 中田浩二さん会心の形で会心の時間帯に追加点を取りました。 原口の最終予選4試合連続得点は史上初めてのことです。

ハリルホジッチ監督からも守備面の指示が出ていて長谷部に、上がるなと。 あとワールドカップ予選というのはホームアンドアウェーで90分ハーフみたいなものだから。 サウジアラビア戦は。 サウジアラビアは残り15分を切ってからUAEとの1戦では3得点を挙げています。 今日は本当に香川、本田スタメンを外されたところでは松木さん、悔しい思いがあったと思いますが。 この最終予選初スタメン、長友。 長友も今日は本当に攻守にわたって存在感を発揮してくれています。

サウジアラビアが前線にセンターバック高さのある5番のオマル・ハウサウィを上げてきています。 キャプテンディフェンダーのオサマ。 サウジアラビア1人少なくなりました。 やっぱりサウジアラビアはほかの試合も含めてこうやって、イエローカードレッドカードが出ることでチームも変えていかなければいけない苦しくなるので。 日本ボールのフリーキックでゲームが再開となりますがファンマルバイク監督とファンボメルコーチがものすごい本田に対してプレッシャーをかけているんですよね。

ただ忘れてはいけないのはサウジアラビアと勝ち点では並んだんですが得失点では上回ることができませんでした。 日本時間の21時キックオフで行われていますタイのホームで行われているタイ対オーストラリア1対1ですね。 ただ中田浩二さんサウジアラビアに最後1点を取られてしまったこの辺りが課題ですかね。 ちょっと最後バタバタした感じがありましたからそこは課題だとは思いますが今日は90分通じて本当にみんな走りましたし気持ち出していいプレーをしてくれましたね。