付き人でいらっしゃった大変色んなことがあった面白い方小松政夫さん今日のお客様です。 それで私も共演したことあるんですけど色々と今日面白いことをやっていただけるというのでそれがもうすごく楽しみでございます。 植木さんの付き人におなりになって私なんかがやっておりました『若い季節』というのについていらした時に私のことを見たって仰いましたけどその時からもう五十何年っていうことですので…。 植木さんって本当に面白い…。 私がまだ植木等に付きましてからまだ１～２カ月というような時です。
クレージーキャッツショーで５月薫風公演っていうのを毎年やってたんですが。 それを出してもらって照明も当ててもらって「それでは皆さん途中ではございますがここで特別ゲストがございます」「今日はクレージーキャッツのために応援に布施明さんが応援にまいりました」「布施さんどうぞ！」って言ったら布施さんのイントロが流れて。 みんなが言うの？私ゴム長を履いてジャンパー着てジーパンはいてハンドマイクを持っていって…シーン…。
本当？淀川先生？面白い。 それで…そしたら「先生席そこではありませんよ」ってお連れの方が来て「またお会いしましょう」って言って…「サヨナラサヨナラ」とは言いませんでしたけど。 ちょっともう一回やっていただいていいですか？「またあとでお会いしましょう」「サヨナラサヨナラサヨナラ」「サヨナラサヨナラサヨナラ」ってねその時先生に伺ったんですよなぜ３回にしたかって。 昔はフェードアウトするまで「サヨナラサヨナラサヨナラ」って言ってたんですけどそれを３回にしたと。 子供さんがそれを…何回今日は言うか「サヨナラ」を。
その時ちょうどだいぶくたびれてたんですが励ます会みたいなのでゴルフ大会をやるって言ってゴルフ大会に私がお供して運転していきましたらね「俺は行ってくるから君たちのドライバー控室っていうのがあってそこでご飯は上と同じものが…メニューが来るからそれ頼んでサインすればいいからパンツ一丁になりましてね車をピッカピカにプロの技を見せてやるって磨いたんです。 あなたお父様早く亡くしたんですって？一番最初に面接しました時に「君は父親を早く亡くしたようだから俺のことを親父と思えばいい」ってこう言ってくださったんですね。