徹子の部屋 和太鼓奏者・林英哲

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この番組のまとめ

世界が認める和太鼓の第一人者の演奏です。 永六輔さんがよくライブっていうか自分で演出とかをされて確かあれ渋谷公会堂か…だったと思うんですけど黒柳さんもお出になって確か坂本九さんとおいでになった…。 渋谷公会堂。 それにしてもこの間の永さんの「永六輔!永六輔!」「」「奉納太鼓は林英哲」きたやまおさむさん。 そうすると息を吐きっぱなしなのでもう完全に酸欠状態でやってる感じですからねサントリーホールでしかできないからやろうっていうことで。

やっぱり太鼓は体にいいのかもしれないと思えますね。 私ね太鼓の音が聞こえるかなと思ったら「オーオオー!」…。 それでは林英哲さんが二十歳の頃に太鼓をお打ちになるすさまじい映像がございますので…。 その映画…『ざ・鬼太鼓座』というのですけどもその映画をちょっとご覧ください。 昔はね車でいえばもうアクセル踏みっぱなしみたいな演奏しかできなかったんですぐガソリンがなくなるんです。

でもあれですね私全然手相わからない人間ですけど随分手相の人が見たらはっきりしてる手相ですね…。 でもね本当奇麗な手でびっくりしちゃう。 でもあれですってねなんか1000回ジャンプ…立ったまんまでジャンプなさるの?はい。 ずっとその場ジャンプをしながら…。 ジャンプをするのがね短時間で一番心拍数が上がるんですよ。 それで本番の時にいきなりアクセルガッと踏んでもこの年になるとやっぱりさすがにきついですから。

でもさっきの『題名のない音楽会』は随分色んなものをあれでしたよね。 このぐらいの太鼓はねあんまり違うんですけど大きな太鼓っていうのはね低周波から高周波まで実は全部鳴るんですよ。 低い音しか出ないように思いますけど日本の太鼓は面白くて雑音成分が多い。 ちっちゃなお子様連れの若いお母さんがね大太鼓…。 あっ大太鼓って書いてありますけど。