ワイド!スクランブル 第2部

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この番組のまとめ

ハワイで衝突事故日本人学生ら3人死亡。 乳がんの手術後全身麻酔の影響で意識が朦朧としている女性患者にわいせつな行為をした罪に問われている医師が初公判で無罪を主張しました。 市職員が女性の個人情報悪用。 三重県桑名市役所の24歳の男性職員が市役所に提出された女性の個人情報を悪用して山車が街を練り歩く全国33の祭りが日本時間今日未明ユネスコの無形文化遺産に登録されることが決まりました。

そしてもう1つ注目のニュースですが我々、連日お伝えしています韓国の朴槿惠大統領の弾劾をめぐって今朝、最大野党と与党の非主流派が緊急会談をしたんですがその交渉、決裂したようです。 最大野党共に民主党のチュ・ミエ代表と与党セヌリ党で朴大統領と距離を置く非主流派のリーダーキム・ムソン前代表が今朝、会談しました。 朴大統領の辞任の時期についてチュ代表は来年の1月末を主張。 ちょっと初歩的な疑問で大変、恐縮なんですが韓国の憲法には大統領は任期途中での辞任という規定はないですよね。

結成から28年国民的アイドルSMAPの解散報道でした。 トランプ次期大統領の孫アラベラちゃんも「PPAP」を熱唱。 果たして、今年の流行語大賞はどれに輝くのでしょうか。 SMAPの解散だとかいろいろありましたけどもそういうのも社会現象というか重大ニュースレベルであって流行語ってこういうのじゃないかなと。 街中で聞いてもやはり多いのは「PPAP」「ポケモンGO」それから「君の名は。 この流行語大賞が発表されるのは今日の夕方5時ということです。

ブラジルのサッカー選手を乗せたチャーター機がコロンビアで墜落した事故でパイロットが墜落直前に燃料切れを訴えていたことが新たにわかりました。 電気系統か燃料かといったらまず注目のニュースですが覚せい剤を使用したとして逮捕されたASKA容疑者。

豊洲問題、それからオリンピック会場問題に加えまして予算編成の問題でも12月の議会で火種を抱えるかもしれないという小池都知事ですが議会と対決することになるのか所信表明演説に注目、このあと始まるということなんですね。 全部、知事にあるんだということを強く宣言した言葉になったわけなんですがこれに対して都議会の最大会派の自民党は猛反発しているんですね。

そして、特に最大の会派である自民党が大きいわけですが第4回、都議会定例会の開会にあたりまして改めて都政運営に対する私の初心の一端を述べさせていただきます。 東京大改革とは都政を透明化し常に情報を公開し都民とともに進める都政都民ファーストの都政を実現することであります。 この100日間の間最も注目を集めました課題は市場の移転に関しましても移転ありきの結論の優先ではなく都民の、そして食を預かる市場関係者の最大の関心事であります安全、安心の確認が重要と考えました。

オリンピック・パラリンピックの持続可能性をうたうIOCのアジェンダ2020が東京大会で初めて適用されることを踏まえまして次のことを確認いたしました。 また、大会の総経費につきましては2兆円を復興五輪の理念の実現に向けましては一部種目を被災地で実施するほか事前合宿の誘致を促してオリンピック・パラリンピックフラッグツアーも先月、訪問いたしました福島に加えて岩手、宮城、熊本で実施をしてまいります。

豊洲市場のいわゆる地下空間問題につきましては先月、第2次自己検証報告書を公開して当時の市場担当者の責任を明確にいたしました。 来年度予算案の編成におきましては都議会の皆様各種団体の皆様などからご意見やご要望をオープンな場で伺うことで都民の声を最大限反映させ都政の見える化を推し進めることといたします。

道路、水道、下水道病院、都営住宅など小池都知事の2回目の所信表明演説ということになっているわけですが現在も続いております。 整理してお伝えしますとやっぱりなんといっても東京オリンピック・パラリンピックの経費の問題であると。 自分の仕事としては東京オリンピックの経費に歯止めをかける責任が私にはあるんだとこう強く宣言したほかに市場は、皆さん今待っている方もいらっしゃいますが市場の安全、安心が重要だ。

過去の政党復活の200億を見ると今おっしゃったものが大体同じ比率で道路補修費が一番多く区市町村の振興費が多くそして私学助成だとか。 私学助成も、ある意味大きな業界団体ですね。 政党復活枠は今回、初めて知ったんですが予算からはじかれたものに関して各政党の要望で復活させることができるというものですね。 それの都庁版で都庁は、まだ税収があったから二元代表でもあるしプラスの面もありますがいったんこういうふうに前の知事がお金の問題で辞めていますから。

これをやめて私が都議会にも業界団体にもヒアリングするしここを全面公開にしますよ。 それで、小池チルドレンを都議会議員にしたいという意図があるのかなと思いますけども。 やっぱり、小池劇場第2弾みたいなことを都議会議員選挙でおやりになるのかなと思います。 最初、都議会とのぶつかり合いで出てこられてそれから、豊洲問題は都の職員がいけないというこの、話題になっている政党復活予算の200億は最後の味付けのようなもので予算編成そのもの本質は別のところにあると思うんです。