世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団

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この番組のまとめ

オー!日本の首都東京の交通を支えるJR山手線を海外のプロが徹底視察。 山手線を含む5つのJR路線だけでなく私鉄地下鉄などが多数乗り入れている新宿駅の朝は利用者の多い山手線の中でも特に混み合います。 視察団がやって来たのは新宿駅の山手線内回り14番線ホーム最後尾の部分。 「お客様にご案内致します」「ただ今の時間整列乗車をお願いしております」「次の列でお待ちのお客様お足元緑色の乗車位置案内…」山手線新宿駅のホームにはこんな表示機があります。 さらにこのあと山手線の車両基地や運転士や車掌の勤務に密着視察。

比較的すいているお昼は4~5分間隔というように過密ダイヤの中でも時間帯に合わせた微調整をして大井町駅に隣接するこちらの基地は山手線大崎駅から環状線の外へと延びた線路で繋がっており…。 山手線の池袋駅と板橋駅の間に位置するこちらの基地に一度戻していた列車を…。 このように山手線は一日の間でも列車を環状線から出し入れする事で時間帯ごとに少しずつ運転間隔の異なる運行ダイヤを管理しています。

環状運転を行う山手線の列車は一度出発すると長時間走り続ける事もあるため常務を交代した運転士が必ず車両の先頭から出発する列車を見送りながら電気を供給する山手線に乗車する運転士や車掌が集まる池袋運輸区。 環状線で他の路線に比べても特に多くの車両が走り続ける山手線においてカメラを使って線路を映像として記録する事で線路の最新状態がわかるデータを集められるようになりました。 午前9時視察団一行は車両整備施設へ。 この効率化によって車両整備にかける時間を短縮し万が一のトラブルにもスピード対応。