徹子の部屋 さだまさし

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この番組のまとめ

先日私はですね黒柳徹子保存会を始めまして初代会長になっております。 そこで今日は特別企画「まさしの部屋」。 ゲストはもちろんこの方黒柳徹子さんです。 今日は黒柳さんの素顔に迫ります。 黒柳さんの私生活についてちょっと今日は暴いていこうかと…。 黒柳さん靴って何足ぐらい持ってるんですか?靴はね1足と言ってもいいですね。 僕なんか酔っ払って例えば旅先で自分のホテルへ帰ると翌朝起きた時に昨日何をしたか全部わかりますね。 黒柳さんと永さんとどっちが喋ったでしょう?同時ね。

嫌いっていうか…見場。 見場。 見場?見場駄目ですか?いい男じゃないですか若い頃。 見場が悪うござんして申し訳ございませんでしたという。 「同じバイオリン弾くのでも見場がいいほうがいいでしょう」って。 「見場」って言ったんだそういえばね…。 「見場」というのはどういう意味かというと「見栄え」っていうことですよね。 『夢であいましょう』っていう番組はとにかく全部がね末盛さんっていう演出家といい永さんといい八大さんといい全部独身だったの。

彼が鬼太鼓座を始めた頃から永六輔さんがすごく可愛がってくだすってて。 本当に?そしたら「アンコール」って言われてアンコールでもう1曲歌って2時間半で2曲っていう伝説ができたんです。 でもね黒柳さんに僕永さんが亡くなってね何をしなきゃいけないかって本当に途方に暮れて…。 僕バイオリンの練習をしてたんでなかなか歌謡曲を聴くチャンスってなかったんですよ。 だから僕がここでバトンを一個作っておけばこれを聴いてくれた後の歌い手がどうしてもね僕黒柳さんに参加していただきたくて。

でも本当なんていうのかな?僕永さんと黒柳さんと…永さんが本当に達者な頃に永さんってねおかしな人なのよ。 でもね私鹿児島で芝居をやってる時にね…。 鹿児島で?鹿児島ですよ。 鹿児島で芝居をやってる時に昼間終わったら永さんが会いに来て…。 そしたら森進一さんのお母様が前勤めてたっていうラーメン屋さんみたいなところがあってそこのラーメン屋さんはもう閉まってるのに昼間ねガンガンガンガン叩いてねよしずみたいなものを開けてもらってね「ネギ飯を食わせてやってよ」って永さんが言ったのよ中のおばさんみたいな人に。

あの当時は…今でこそなんか4月10日生まれの有名人とかっていうとさだまさしだとか和田アキ子とか堂本剛とか木村佳乃とか淀川長治先生。 それから永六輔さんイラストレーターの和田誠さん。 淀川先生手叩いてアハハハハハッて笑って。 僕驚いたのは徹子さんがコンビニに行くっていう話。 みんなね「みんなに見られませんか?」って言うけどねみんなねコンビニに来る人は忙しい。 だからどんどんみんなね有名人の人もコンビニは行ったほうがいいですよ。 今日は徹子さんに伺いたかったのは永六輔さんの話なんです。