徹子の部屋 西田敏行

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この番組のまとめ

福島から出ていらして上野の駅に行ったら裕次郎さんがいるのかなと思いながらいらした坊ちゃんです。 今年の1月31日にですね自宅ベッドから落下しましてね。 そしたら色々検査したら「頸椎を亜脱臼してますね」っていうことで…。 それを今度腰の骨から取ってここに移植してそれで金属を入れてちょっと神経の通りを…4月の19日に手術をしたんですがやっぱりちょっとナーバスになってるから悪いほう悪いほうに考えるんですね。 でなんかメールを『Doctor−X』やっていらっしゃる米倉さんにお出しになった…?涼子ちゃんに。

今度胆嚢炎になったんですって?そうなんですよ。 しばらくリハビリでこうやって車椅子で病院の廊下を行ったり来たりしてたんですけどそしたらなんか急にこの辺がこう…。 この車椅子のリハビリやりすぎて筋肉痛になったのかなと思ったら胆嚢にどうもちょっと石か砂のようなものがたまってるのが見られると。 そうなの?でもそれでもとにかくそういうのを排除して今はそれじゃ養生してらっしゃって大丈夫?今はもうリハビリもできる限りやったりしながら頑張ってます。

12キロぐらい痩せたらネットニュースでね西田敏行は覚醒剤中毒じゃねえかっていう…。 家族の心配やなんかねそんなことね関係なく。 でも毎日家族も交代交代で来てくれてやっぱり嬉しかったですね。 それも家族のために頑張ってるという気持ちでいたんですけど逆でしたねむしろ。 もうちょっと家族と向き合って暮らしていかなきゃ駄目だぞみたいなこともこの時間が教えてくれたような感じがありますね。

なんか何度も何度もお手紙出して結婚しておもらいになった奥様で。 それでちょうど実家の彼女の父がちょっと病気で入院してて看病にずっと帰ってた時にしょっちゅう手紙を出して。 だからもう本当にしつこい男だなというふうに思ったんでしょうが結婚して夫婦ゲンカになるとたまった手紙をドスンッと突き付けられて「どう落とし前つけるんじゃこら」みたいな感じで。 それ子供たち喜んで?それをまたカセットテープで録音してたんですね。

でも大友柳太朗さんとかね片岡千恵蔵さんとか馬に乗って助けに行こうとするんだけどどうも帯の解く時間が速くてですね助けに間に合わないんじゃないかなと思って。 よく電話をかけ合ってよく色々人生相談みたいなことも『全日本歌謡音楽祭』っていうので『もしもピアノが弾けたなら』ってあなたが特別賞を受賞なさいましてですね泉ピン子さんがお祝いに駆け付けたというビデオがございますので…。 阿久悠さんの詞がまた本当に素晴らしくて坂田さんのメロディーとなんか名曲だなというふうに自分でも思います。

今は『Doctor−X』でご一緒に共演してらっしゃるでしょ?そうなんですよ。 僕は病院長で彼女は副院長で。 副院長なんですけどね。 でも一緒に共演なすってる時はどうなんですか?彼女はずっとキャリアを積んできてやっぱり役者の役のツボみたいなものをポンッとこうつかむのはやっぱり天才的にあるので。 もう彼女は…副院長は失敗ばっかりしてますけどね。 副院長?でもご主人はこれ見た時にね見えるって副院長に。 優秀な副院長には。