首脳会談は予定より２時間遅い午後６時過ぎから日露双方の外務大臣や大使が同席して行われました。 この会見からさかのぼること４時間半前山口県宇部空港の上空にロシア大統領専用特別機通称、空飛ぶクレムリンが飛来しました。 プーチン大統領到着の知らせを受けてか午後６時過ぎようやく両首脳が握手を交わしました。 翌年、安倍晋太郎氏は日本を訪問したゴルバチョフ大統領と再び会談。 ロシア国営放送はプーチン大統領の到着をトップニュースでこう伝えました。
経済協力に期待する動きがあちらこちらで始まっているということなんですがその経済協力については明日、安倍総理とプーチン大統領、更に会談で話し合うということですね。 日本側としましても関係者によりますと今回は、プーチン大統領ここに泊まり込んでの交渉だということで時間はたっぷりあると話していまして到着が遅れた分そのままスケジュールを後ろ倒しにして全てのスケジュールをこなしていくということで今、交渉が続いているという状況になっています。
そして、北方四島における日露両国の特別な制度のもとでの共同経済活動。 特別の法律地域を作ってそこで、共同経済活動をするというのであれば日本は当然受けられるわけですがしかし、ロシアがこの地域にロシアの主権の及ばない極東地方などに先進的経済発展地域と…。 ロシアの法律のもとでということは変わらないことですから先ほど、少人数会議に参加した方がロシアの法律のもとで共同経済活動を行うという報道もされていましたので明日、これについて声明が出されるというので私は今どちらの形になるのかというのを関心を持っています。
これによって失った領土を取り戻した偉大な大統領ということでロシア人の大国主義的なそれは支持率の高さが今、言ったように本当に経済、社会がよくなって高い支持率になったなら領土問題でも譲歩できる余裕はあると思うんですが悪化している中で、そういう非常に領土を取り戻した偉大な大統領ということで支持率が上がっているのでなかなか難しいと思いますよ。
その意味でここをとても大切にしているので小池さんのやっているのと沖縄沖でオスプレイが大破した事故でその事故を起こした機体を海の中から撮影した写真を手に入れることができました。 日本の海上保安庁も捜査を始めましたが日米地位協定が壁となりアメリカ軍の了解なしに機体には触れません。 翁長知事は外務省や総理官邸も回りオスプレイの配備撤回を要請しました。 広島県や岡山県では今日雪が積もりましたがまだ気象庁からは初雪の発表をされてないんですよね。
日本の鹿島アントラーズが各地域のチャンピオンを次々と撃破しまして決勝進出を決めています。 クリスティアーノ・ロナウド。 右サイドに展開するとロナウドは中央に走っていきます。 右サイドからのクロスボール飛び込むのはロナウド。 ロナウドのシュートこぼれたところ、シュートはオフサイドの判定です。 ただ、なかなか点の奪えないレアルは前半のアディショナルタイムでした。 そしてベンゼマも右足のアウトサイドダイレクトで決めちゃうんです。 更に１点リードで迎えた後半アディショナルタイム抜け出したのはロナウド。
次は、個人種目でメダルをとりたいと心機一転、小平さんはオランダ留学を決意します。 オランダはソチオリンピックのスピードスケートで２３個のメダルを獲得した国です。 オランダでは１８世紀中ごろから運河が厚く凍ったとき２００ｋｍを滑るスケートマラソンが伝統行事として行われてきました。 そこに、オランダのスケートの根本があるのではないかと小平さんは感じたのです。 オランダといえばチーズですが小平さんは乳製品や卵などに遅延型アレルギーが出てしまったのです。