ショパンが7歳の時に作曲したっていう『ポロネーズ』と…。 えっ?ショパンが7歳の時作曲した『ポロネーズ』?『ポロネーズ』。 それから次は彼が39歳で亡くなるんですけど肺病でしたから最後の数年は本当に苦しみ抜いてもうピアノを弾くどころじゃなくて。 ただまあ私はとても運が良かったから日本のなんていうのか随分全国各地をご一緒…。 浜名湖が…浸水して新幹線通らなくなって。 しょっちゅう汽車を見に行きましてねその土手にコスモスがもう無尽蔵に咲いてたわけ。
全部駄目?全部駄目です。 自分流の包丁の使い方なんですよ。 ステンレスの包丁をだからねこうやってますよ。 でも料理普通は向こうが全部作るんですよ。 本当に?じゃあ高峰さんは全部お弁当をお作りになるけど内容についての切り方やなんかをいちいち松山さん…。 主人は1週間ぐらい出張で主人のお兄様と一緒に暮らしてましてね。 そしたらお兄様ね「そんなところでしゃがんで息張ったらね大変だから」って言ってね夜中に知らない家でドンドンドンドンって起こしましてね。
そこから端を発してそうやって相手にものを聞くことを英語でホスピタリティーって言いますね。 でホスピタリティーからホスピスっていう言葉が生まれてきますね。 そのホスピスでえっ!ってびっくりしたお話をしたいんです。 ホスピスというのは死を告知されて何カ月っていう時にホスピスに…我々も入るかもしれないけど入りますね。 そのホスピスに僕はよく行ってるんです。 この間ねさるホスピスで話が終わってみんな面白かったって言って部屋に戻っていった時に一人おじいさんが残ったんですよ。
だから全然記憶がないんで父親っていうのはどうあるべきかっていうことがよくわからないから自分の子供には色んなものを与えたい色んなことをしてやりたいっていうふうに父親として思ってますでしょ。 でこういうことになってまたその次の息子にもあまり普通の家庭よりは父親を味わわせることが少ないっていうことはねちょっと残念に思ってますけどね。 父親が一生懸命仕事してるんだっていうことをどこかで知ってもらいたい認めてもらいたいっていうような気持ちが僕のほうには…。