backnumberの詞曲を大絶賛。 そこで今夜はbacknumber大好き鬼龍院と大ファンの川口春奈を迎え3つのラブソング問題を緊急検証。 さあという事で改めまして本日のゲストbacknumberの皆さんです。 backnumber好きという事で女優の川口春奈さんにもお越しいただきました。 川口さんに好きって言われるbacknumberももう…。
では作詞を手がける清水は「愛してる」を直接的に使わずその思いをどう表現しているのか?そこで鬼龍院が「愛してる」の描写がすごいと思った2曲を紹介。 彼女への愛しさを情景描写で表現する歌詞に注目。 この「いればなあって思うんだよ」というこの情けなさがやっぱbacknumberさんの雰囲気出してるなと。 僕は情景描写が終わった時点でもう主人公がどういう状況でどういう気持ちかっていうのがわかってるのが素敵な入りだと思うので。 直接的に「愛してる」というフレーズを使わず風景を描く事で主人公の心の内を表現。
直接的に言わないからこそじゃあどういうアプローチが出来るだろうっていう。 こちらも今まで同様直接的に「愛してる」は使わずもどかしい男心を表現。 ゴールデンボンバーの作詞を手がける鬼龍院は…。 うちもやっぱこう直接的に言わずに好きっていう気持ち愛してるっていう気持ちを表現した曲でいうと…。 へえ!表現が違うだけで?一番最後の書き方は違うけど…。 では2人は他のアーティストの「愛してる」を使わないどんな表現をすごいと思っている?「愛なんて知らない」っていう言葉で言い表すってのはもうすげえなと思って。
あとやっぱ僕思うにラブソングをどれだけポピュラーにヒットさせるかって考えた時になんとなく恋した時にポロッと歌えるものが広く一般に広まるんじゃないかって思うんです。 ずっと一緒という宣言と世界一好きな事を同時に伝える技ありの歌詞がすごい。 今多くの人々を魅了するbacknumberと考えるラブソング問題。 僕が思うにですねラブソングは大きく4つに分類されると思うんですよね。 大きくラブソングはこの4つのシーンに分類されるんじゃないかなって。
ホンマやな!ホンマやで!大ファンの川口から鋭い指摘連発で清水大ピンチ。 という事で川口春奈がすごいと思った1行目が…。 未練タラタラの男の姿が一発で浮かぶ1行目に注目。 そういう昔の彼が結婚したからとかいって自分が今彼氏とラブラブだったら…。 モヤモヤする!1回でもやっぱ自分の事好きになってくれた女の子はどこかで自分の事を好きでいてくれるんじゃないかっていう風になんか思うようなところがあるみたいで。 好きだからこそ気になっちゃう川口春奈の指摘。
現代はフェスブームだったりして歌詞にあまり重い意味を持たせないものも結構はやってたりするっていうのがラブソングとの大きな違いじゃないかなと。 でもラブソングはやっぱり恋してる人が感情移入出来なきゃいけないんじゃないかっていうのが…。 ではbacknumberはラブソングに合うサビをどう考えている?サビですがこれは清水さんどういったお考えで?やっぱり一番言いたい事を言わせてあげるべきだと思うんで。 ラブソングのバラードはメロディーが持ってる包容力っていうか器が大きいんですよね。