半家駅の由来には更に若者の街渋谷。 まずは高知県と愛媛県を結ぶJR予土線に目当ての駅があるというのだが一体どんな珍名駅なのか。 半家駅の由来と平家は関係があるのだろうか?すみませんお忙しいところ。 半家地区長の河野さんに駅名の由来を聞いてみると…。 この2つの文字の関係は?半家の由来とは壇ノ浦の戦いに敗れこの地に身を隠した平家の落人たちが平家だとバレないようにしつつもその証しは残したいという思いから半家という文字に変えたと言われている。
名医の称号養父医者の名を語る下手な医者が続出した事でいつしか下手な医者を指す言葉になってしまったという。 その一族の1人長嶋的庵は5代将軍徳川綱吉の専属医の1人に選ばれるほどの名医だったという。 亀田製菓の主力商品ハッピーターンのネーミングストーリー。 早速由来を聞くため亀田製菓本社に伺い自慢の女性広報担当と受付で待ち合わせ。 商品名の由来を聞くためやってきたのは渋谷区にある伊藤園本社。 これは…」株式会社伊藤園自慢の女性広報担当松本麻里恵さん。
教えてくれるのは旭化成株式会社自慢の女性広報奥ひかりさん。 教えてくれるのは株式会社アデランス自慢の女性広報玉橋美咲さん。 世界一の店舗数を誇るファストフードチェーンサブウェイのネーミングストーリー。 ではここで店舗数世界一のファストフード店サブウェイ。 ちなみに私はあの…サブウェイで頼む時はですねツナにちょっと贅沢にもう1スクープ足してですねすごくツナをギュッと食べてるのが好きです。 これで「サブウェイ」なんじゃないかと。 はあー…!さあ気になる正解は?日本サブウェイ株式会社自慢の女性広報辻本安芸さん。
今だってこのQFRONTとか待ち合わせ場所で…。 毛糸屋さん…?現在の渋谷センター街はこちら。 佐藤さんの言うように渋谷センター街はなくQFRONTの場所には毛糸屋さん。 その新鮮がどこかのタイミングで回って神泉になっちゃったという。 その名前の由来とは?神泉駅のすぐ近くに残されているのが…。 「右神泉湯道」お風呂屋さんへの…共同浴場への道。 江戸時代にはその泉を使った弘法湯という地域の共同浴場があった。 江戸時代地域の共同浴場はまれで地域の住民や江戸市中からも多くの人たちがここに集まりにぎわったという。
東京で「茶屋」が付く町の名前といえば三軒茶屋の他にも目黒区三田にある茶屋坂が。 江戸時代8代将軍吉宗が鷹狩りでこの地を訪れた際途中で腹痛を起こし近くの茶屋に駆け込んだところお花という娘が看病し全快した事から将軍家はお花茶屋という名称を与えたという。 果たして正解は何番なのか?では明治時代の三軒茶屋は?まずは齋藤先生選ばれました1番の写真からでございます。 ちなみにこの明治時代の三軒茶屋の写真に…。
はあ…!明治時代の三軒茶屋交差点付近。 今は建物だらけになっているが江戸時代は3軒の茶屋以外何もなく周りは田畑だったためこの3軒がこの辺りの土地ほとんどを治めていたという。 三軒茶屋の由来となった茶屋続いては信楽。 その末裔は三軒茶屋の路地裏で居酒屋を開店。 世田谷区の歴史研究会の資料によると角屋は山本という人が営んでいた事が書かれている。 その関係からか三軒茶屋には山本という苗字の人が多いのだという。
地蔵さんや味噌さん風呂さんなど珍しい苗字のオンパレード。 そこで富山県射水市にある新湊地区に苗字の専門家の先生と一緒に行ってみた。 そして苗字が義務付けられた本家の地蔵さんを紹介してもらい地蔵さんの由来を聞いた。 新湊地区の多くの人たちもこの時に苗字を登録したというがそれにしてもなんでこんな珍名ばかりを選んだのか?あくまで専門家の推測だがこんな理由が考えられるという。 つまりあくまで専門家の推測だが新湊地区の人たちはあっ菓子だ。
新湊地区の珍しい苗字風呂。 まずは福岡県田川郡にある小峠の実家を訪ねた。 「ネーミングと関係ねえんだよ」小峠が高校2年生だった頃の担任の先生にも聞いた。 その4年後に次男小峠英二が生まれた。 本当田舎だよ」確かに小峠という苗字がたくさん。 明治時代苗字が義務付けられた時この地域に住む人の多くが地名をそのまま小峠という苗字にし今も小峠集落の最年長小峠秀實さんに話を聞いた。 実は小峠が芸人という自己表現をする仕事をしているようにおじいさんにも同じようなある大きな夢が。