人生の楽園 傑作集

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この番組のまとめ

1組目は津波による塩害で荒廃した畑にそばを植え収穫した実を使っておそば屋さんを始めた女性と支える家族の物語です。 東日本大震災の5日後には一部で運転を再開した復興のシンボルです。 小林智恵子さん54歳です。 こちらはお仲間の小向育子さんと智恵子さんの義理の妹清水川高子さん。 小さなおそば屋さんに笑顔の花があなたのソバで咲いてます!今日の舞台は三陸海岸に面した岩手県宮古市田老地区です。

そして最後の仕上げに手で細かくふるいにかけるのが智恵子さんのこだわりです。 智恵子さんが開店前に立ち寄ったのは漁協の加工場。 智恵子さん頼りにされてるじゃないですか。 というわけで接客担当はさあ開店1時間前。 店内のレイアウトを変えて食器も片付けます。 毎週引っ越しのような大変さなのでちゃんと自分たちのお店を持とうと計画中です。 智恵子さんたちの夢一歩一歩前に進んでる感じですね。 ねえ義一さん智恵子さんたち新しいお店作るそうですけど賛成ですか?賛成するする…。 こちらは智恵子さんですね。

震災直後から復興の力になりたいと東京から通い続けこの小屋を建てました。 地元の魚介類を使ったペスカトーレが一番人気。 智恵子さんも紙田さんもこの小屋から田老を元気にしたいと思ってます。 ハハハハッ!震災後懸命に走り続けてきた智恵子さんと徳光さん。 この日智恵子さんと徳光さんが連れてきてくれたのは…。 新たなお店には智恵子さんと徳光さん2人の思いがいっぱい込められてます。 この当たり前の事を続けられるように今日も智恵子さんはそばを作ります。

なぜイチゴ農家になろうと思ったんでしょうか?三重県に育ち銀行に勤めていた靖子さん。 ところが結婚後克則さんは海上保安庁を辞め頭が出ちゃって。 そこで靖子さんは37歳の時農業大学校に入学。 卒業後空いているハウスがあると聞き定年が60やけども5年早くなったっていう感じでこの日靖子さんは地元のお客さんに配達です。 夫婦二人三脚で営むイチゴ農家のお話です。 今日もイチゴに真っ赤な情熱注いでま~す!今日の舞台は三重県大紀町。 夫婦でイチゴ農家を営む小林克則さんと靖子さんが主人公です。