ワイド!スクランブル 第2部

戻る
【スポンサーリンク】
13:36:42▶

この番組のまとめ

メキシコに新しい工場を建設する計画を批判しアメリカ国内で生産を行うか多額の国境税を支払うことを要求しました。 アメリカのトランプ次期大統領はツイッターにトヨタ自動車はアメリカ向けのカローラを製造する新しい工場をメキシコに建設すると言っているがとんでもないと書き込みトヨタを批判しました。 トランプ氏はこれまでアメリカの自動車メーカーが海外で生産する車に高い関税などを求めていて一部メーカーは海外に工場を作る計画を撤回しましたが今回、初めて矛先が日本企業に向かいました。

今日未明、東京・八王子市の雑木林で火事がありました。 警視庁などによりますと午前3時前、八王子市久保山町の雑木林で、下草およそ1000平方メートルが焼ける火事がありました。 八王子市内では昨日午後、昭和天皇などが埋葬されている武蔵陵墓地近くの公園で下草およそ500平方メートルが焼ける火事があったほかその1時間ほど前には市内の別の公園で滑り台などの遊具が焼ける火事がありました。

おととい大阪市の病院でその点滴袋に穴が開いていたことがわかりました。 こちら、大阪の北野病院で去年末、そして今月と2回にわたって点滴袋に穴が開けられていたことが更に、今月1日にも同じ産婦人科の病室に点滴袋を運んでいる際液体の漏れに看護師が気づいたといいその点滴袋には何かで突いたような穴が見つかったのです。 穴が開いていた2つの点滴袋は近隣の方によりますと大阪市内でも信頼の置ける病院だということなんです。

また、筋弛緩剤やモルヒネなどの取り扱いに注意が必要な医療麻薬や劇薬などは施錠をして管理しているんですが今回、その穴が見つかった点滴袋は、施錠管理をしていなかったということです。 ナースステーションと病室にカメラはなかったということでこれは、病室内のカメラはプライバシーの問題でつけるのが難しいと。 この点滴袋に穴が開けられたという事態は去年の9月から毎月のように起こっているわけですがこの件に関して元警視庁刑事、吉川祐二さんはこのようにおっしゃっています。

フランスの複数のメディアが国際手配されている男についてチリ人のニコラス・セペダ容疑者26歳だと顔写真とともに報じた。 黒崎さんとニコラス容疑者は筑波大学で同じサークルに所属し出会ったとみられている。 しかし、去年の秋黒崎さんと破局したニコラス容疑者は日本からチリに帰国。 去年年末、セペダ容疑者の自宅マンションから果たしてニコラス・セペダ容疑者の包囲網は…。

その先ほど出てきた父親らしき人物と一緒という情報ですがその父親ですが大手携帯通信会社の支社長をしているということで比較的裕福な家庭に生まれ育っていろいろ土地とか別荘なども複数持っているようだという話もあります。 そのメッセージというのが日本人やチリ人の仲間で作るソーシャルネットワークに投稿が何度もされているというものなんですけど。

多分、恋愛関係のもつれが嫉妬だとか執着心だとかがトラブルの原因に何かあったんじゃないかなというのを感じるんですがただ、この男性、容疑者なので犯人とは特定できないんですけども2人の間の約束を恐らく自分が裏切られたと思っているので彼女は悪いことをしたんだと。 これについても複数のフランスメディアが捜査当局の気になる動きを伝えています。

エリザベス女王が重い風邪を理由に去年の年末から公務を欠席しているというのだ。 しかも、これまでクリスマス休暇は毎年節約のためと列車で移動していたのだが今回は急遽ヘリコプターでの移動に変更していた。 1つには今、民間のドクターヘリみたいなもののパイロットをやっているんですが4月に契約がいったん切れるわけでそのタイミングでロンドンに移るんですが本当の理由は、やはり4歳になるジョージ王子ではないかといわれていますよね。

エリザベス女王健康不安説ということで公務を休んでいましたが、それは珍しいことなんでしょうか。 エリザベス女王は、実はいろんな書類、国と関わるものが赤い箱の中に運ばれてちゃんと見たり手紙を書いたりしているのでそれは公務の一環としてやっているんですよね。 夫のフィリップ殿下も公務を減らしていく方向ではあるんですね。

イギリスの方に聞いたんですがイギリスの方は結構王室は大好きなんだけれどもその半面で資産もいっぱい持ってるしそれから、お金の使い道とか結構厳しい見方をする人もいるので、国民のためにちゃんと働いてもらいたいという思いもやっぱりあるからああいう見出しにもなるのかなという感じもしますね。 北海道の江丹別ではマイナス26.6度まで冷え込み、今シーズン全国で最も基本的に日本海側の雨や雪はやんできていますので日本海側でも日差しが少しずつ戻ってくる傾向です。