さあという事で本日のゲストプロデューサーのいしわたり淳治さんそして蔦谷好位置さんtofubeatsのお三方にお越し頂きました。 今回ですね皆さんのランキング発表の前に2016年のタワーレコードの売り上げランキングとBillboardJAPANの年間ランキングを…。 今回のプロデューサーの皆さんはこのランキングは全く反映せずにホントにご自身で…。 ではまずはtofubeatsさんから。 tofubeatsはこの曲に三浦大知さんってすごいんでしょ?振り付けもしてるんだ。
テンポを速くした事でみんなが踊りたくなる大ヒット曲になったとtofubeatsは分析。 でこういう歌詞って実はなのでこういう全ての人が共感出来るという意味でもこの『恋』という楽曲はホントに素晴らしい楽曲に仕上がっている…。 この楽曲入ったアルバムは今年のグラミーにもノミネートされてる…。 例えばこの曲だったら2拍目と4拍目スネアの音違うもんね。 ええっ!1拍目はクラップで2拍目になんか違う音が入ってたりとか。 蔦谷によると同じスネアドラムでも2拍目と4拍目が微妙に違う音らしい。
蔦谷が注目する音楽レーベルorigamiPRODUCTIONSに所属。 この曲をプロデュースしたのはKanSanoと同じorigamiPRODUCTIONSに所属するmabanuaだが蔦谷は…。 Siaっていうアーティストがアメリカにいてその『Chandelier』っていう曲で12歳の女の子が踊ってるんですけどそれがもうものすごい変態的なダンスというかかっこいいダンスで。
もう今までのチャットモンチーの中でも最初から最後までmajorityとminorityっていう対比のものをずーっと並べて話していってるんですけどストーリーとして本当に素晴らしいですね。 で初めてのライブやって「マママママジョリティー」と言って「みんなと同じものが欲しい」高校生ぐらいってもちろん彼氏だったりとかキラキラした装飾品もバッグでもなんでも欲しいものはたくさんあるけど私は自転車乗ってライブハウス行ってると。 蔦谷によると『majorityblues』にも宇多田の曲と同じポイントが。