世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団 増刊号

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この番組のまとめ

今回番組では宮大工や建具職人など京都の伝統建築を支える一流職人への調査をもとにここをぜひ見ておくべきというそして平安時代の11世紀1052年。 教会で神父さんなどが使う道具教会聖具に彫金細工を施す職人としてローマ法王の使う道具も手がける彫金職人パオロ・ペンコさんとイタリアの古都フィレンツェで歴史的建造物や絵画彫刻など文化財を研究している美術史家ジョヴァンニ・グイデッティさんです。

このあと1000年近く剥がれずに定着!水銀を使った金箔加工の現場を実際に視察!海外の一流職人も驚く事となる!新品みたいだ!うわあ~!へえすごいね。 日本の一流伝統職人が京都の世界遺産17カ所から伝統技術の光る3つを厳選!海外のプロが視察した1つ目は平等院。 代表の治村さんは4年前の平等院大改修で実際に水銀を使った伝統技術を駆使して金メッキを行った職人です。 ここから元の状態に修復加工するのに伝統技術の水銀鍍金を用います。 これを水銀鍍金で金の輝きを取り戻す伝統技術をご覧ください。

一流伝統職人が厳選!伝統技術が光る京都の3大世界遺産。 平等院に使われている金メッキの伝統技術水銀鍍金を視察中。 日本の城には職人たちの伝統技術が詰まっていた。 日本の一流職人が厳選!伝統技術に優れた京都の3大世界遺産。 17世紀に建てられたシェーンハウゼン城の修復作業の指揮を執るなどこの場所に西本願寺はあります。 おお~!一流伝統職人が京都の世界遺産17カ所から海外のプロが視察した2カ所目。 実際に創建当時の技術を生かし西本願寺の蔀戸修復を手がけたこの道64年の建具職人鈴木さんの作業場。

創建当時の構造を継承する木材の精密加工技術に海外の一流職人はどう反応するのか?若い職人に技術を伝えており今回行う作業は引き戸の一番下の部分の修復加工です。 損傷が激しく廃棄せざるを得ないパーツについては新しく作り直し車輪の装着部分など特に繊細な部分は手作業で加工します。 果たして実際に見ての反応は?引き戸をスムーズに動かすのに大切な車輪部分。 こちらを京都の一流伝統職人がその職人技を海外のプロが目の当たりにすると…。