そんな正敦さんのお仕事は?正敦さんのストーブは厚い鉄板製で耐久性に優れ薪に不向きとされる針葉樹も燃やせるのが特徴です。 スギヒノキの間伐とかが燃料に出来る薪ストーブが出来たらやっぱり山にも手が入るし自然環境も良くなると思うんでここをこうしたらああしたらって改良しながら進めていってます。 作業のお手伝いから営業まであらゆる面で正敦さんをサポートしているのが直美さんです。 この日正敦さんと直美さんが向かったのは高知県の芸西村。 屋根に上っての作業は正敦さんの役目です。
どうぞ皆さんもあったまってくださ~い!今日の舞台は高知県須崎市。 浦ノ内湾沿いに今日の主人公小野さんご夫婦の自宅と工房があります。 土佐の森・救援隊!高知県内の整備の遅れている森林をなんとかしたいという熱い思いでもってやっております。 二酸化炭素の吸収も活性化するんです。 土佐の森・救援隊は年間200日森で活動しているんですよ。 薪を燃やす事で出る二酸化炭素は森林に吸収されそれによりまた木が育ちます。 トータルで見れば二酸化炭素の量を増やさず環境に優しいという考え方からも薪ストーブは注目されているんです。
土佐の森・救援隊の活動手応えいかがですか?間伐したあとですね不思議に野鳥が入ってくるケースが多いですね。 正敦さんの仕事を見ているうちに自分もやりたくなり溶接の資格を取ったんです。 お二人の薪ストーブがみんなを笑顔にしてくれます!池さんは高知県の木材を使ってまな板など木工品を製造販売しています。 友人の上田さんファミリーとアウトドアでランチです。 正敦さんが持ってきたのが組み立て式のロケットストーブ。