報道ステーション

戻る
【スポンサーリンク】
21:54:52▶

この番組のまとめ

長野県の野沢温泉スキー場でオーストラリア人とみられる女性ら4人が行方不明となっています。 長野県警によりますと行方がわからないのはオーストラリア人とみられる雪の降り方、今、弱まってきているということなんですが午後9時の積雪が132cmと平年を上回る積雪となっています。 倒木を取り除く作業と停電の復旧作業を同時進行で夜通し行う予定だといいますが現時点でいずれも、復旧のめどは立っていません。 住民の方々はずっと除雪作業をされているんですがそれ以上に雪が降り続いていて間に合っていないそういった状態です。

豊洲新市場の地下水から最大で環境基準の79倍となる有害物質が検出された問題です。 そして、検出されないことが環境基準となるシアン。 専門家会議は原因として2つの可能性を挙げています。 今回は、この201か所のうち72か所から基準値超えの有害物質が検出されています。 専門家会議はこの数値を暫定値とし3月までに再調査するとしています。 豊洲移転をやめ築地に残った場合何が待っているのでしょうか。 一方、このまま豊洲移転を進める場合はどうでしょう。

今回の調査結果に対して不信感が出ているわけですから安心のためにはどうして今回こんな急に数値が跳ね上がったのかしっかり検証する必要があると思います。 地下水で数値が高くなって地上が安心だといわれても小池知事茨の道となりそうですね。 この想定外の調査結果小池知事自身が追い込まれてきてしまったそんな感じがするんですね。 ただ、この豊洲の移転は今回の調査結果で本当にハードルが高くなりました。

小泉政権は3回にわたって共謀罪法案を国会に出しましたがいずれも廃案に追い込まれました。 政府は今回の法案で対象を組織的犯罪集団に限定し例えば、犯罪の計画を話し合うだけでなくその資金をATMから下ろすなどの準備行為があって初めて罪に問うとしています。 政府は東京オリンピックを控える中で国際組織犯罪防止条約をそして記者がこの時間も取材を続けていて最新情報によりますと政府は対象が広すぎるとの反発の声に対しまして当初、676あった対象から100前後減らすという話が出てきたようなんですね。

だから、我々メディアとしても相次ぐ高齢者による運転事故。 警察庁の対策会議が初めて行われた今日も事故は起きてしまいました。 キルギスの首都ビシケクの国際空港で16日、トルコの貨物機が着陸に失敗し近くの村に突っ込みました。 事故を起こした貨物機にはパイロットなど4人が乗っていました。 トルコのメディアによるとこの事故で少なくとも37人が死亡しました。 悪天候で視界が悪かったためビシケクの空港に着陸しようとしたところ事故が起きたということです。

そして、可能性の2つ目は金曜日にかけて雪の目安の寒気がどんどん西のほうから南下してきます。 どこかというと名古屋や大阪などの西日本更に仙台でも雪の可能性があります。 今場所初優勝そして綱とりも目指している大関・稀勢の里。 相手は、稀勢の里の弟弟子高安です。 大洋のエースとして活躍し切れ味鋭い変化のカミソリシュートを武器に通算201勝を挙げました。 そして、これセットポイントなんですよ相手の。 なんと1回戦からファイナルセットに入ります。 相手は錦織選手を見る。

舟久保遥香さん。 彼女は、世界ジュニアでチャンピオンになりました。 ここに東京オリンピック期待の星柔道ジュニア世界一のタイトルを持つ女子高生がいます。 舟久保遥香さん、18歳。 その名も、舟久保固め。 試行錯誤の末舟久保固めを生み出したのは初戦の2回戦。 出た、舟久保固め!更に、4回戦でも。 相手の技をしのぎ得意の寝技に持ち込むとまた出ました、舟久保固め!こう見ていると人生というのは何がきっかけで変わるかってわからないと思います。