ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

大統領選挙中にこのセクハラの告発を受けたときには彼女たちの外見を見れば私がセクハラをしていないことはわかると女性に失礼極まりないことを言っていたのですが裁判になるとトランプ氏は名声欲しさに嘘をついていると否定していました。 文部科学省が元幹部の天下りをあっせんした疑いで事務方トップの前川事務次官が近く辞任する意向を調査を進めています。 トランプ次期大統領のろう人形がこちらに仲間入りしました。

続いては、今月10日に小池都知事が安倍総理と会談した際、衆議院選では自民党候補を支援すると語ったと報じられました。 何をねつ造と言っているかというとそれは、今月10日小池都知事と安倍総理が会談した際に小池知事が衆議院選挙は自民党候補を応援すると明言したという記事についてだ。 アメリカ大統領選挙ではフェイクニュース嘘のニュースが投票行動に影響を与えたのではないかと話題になったんですが小池さんは今回の報道を更に、衆議院選では総理と一緒に自民党の候補者を応援しますと伝えたそうなんですね。

ただ、自民党総裁選というのは明らかにポスト安倍がいないと言われる中で小池さんの頭の中に聞かれればないとおっしゃりますがまだ日が昇らぬうちに拘置所から出てきたのは朴大統領の親友チェ被告による国政介入事件を巡り贈賄の疑いできのう、ソウル中央地裁に出頭したイ副会長。 韓国メディアによるとイ副会長がサムスングループの経営権継承のうえでサムスン物産とチェイル毛織を束ねて足固めをするのが必要だったという。

韓国ではサムスンの副会長はもう会長のような存在で経済のトップであるサムスンのイ・ジェヨン副会長が逮捕されるというのは国の国益に関わるものですから国が成り立たないのではないかという動きがあると私は思います。

盧泰愚元大統領と今度は贈賄で恩赦をしたということがあったんですがこれだけの疑惑が付きまとっていたというわけなんですね。 なぜなら朴正煕大統領の時代には朴正煕大統領が元々自ら財閥企業を育てたいという意味合いでゼロからスタートして…。 この流れの中で創業者の会長とお父さんの朴大統領との…やっぱり、漢江の奇跡で上がってくるときに一緒に伸びてきたそこの関係は深いものがある。

韓国は特に財閥もあることから階層間の流動性が恐らく、わりと固定されたところだろうと推測されて返報性の原理が非常に働きやすい国なんじゃないかなというふうに思います。 続いては、アメリカのトランプ次期大統領就任式まであと2日となりました。 そんな中、退任間近のCIA長官がロシアとの関係を巡ってトランプ氏を批判。 トランプ氏就任後のアメリカはどうなるのか。 アカデミー賞受賞3回実在した大統領の話を3度、映画化しているアメリカ映画界の鬼才オリバー・ストーン監督に聞きました。

トランプ次期政権下でホワイトハウスの報道官に就任する予定のこちらショーン・スパイサー氏は18日このように述べました。 トランプ氏は就任初日20日から4つから5つの分野で大統領令を発令すると。 これまでも就任してから翌日ですとかそのあとにすぐに大統領令を出したという例はあるんですけど私が今考えているのは思い当たるのはホワイトハウスって連邦職員だった人はやめたあとに生涯外国のロビイストになってはいけないとか、あと当面は予算を削減するために議会の承認を経てOKになることなんですね。

そんな中ロシアのちょう報員がトランプ次期大統領の不名誉な個人情報を入手していたとされる件でプーチン大統領も発言する事態になりましたね。 アメリカのCNNは今月10日トランプ氏の不名誉な個人情報をロシアが入手しているということを報じています。

トランプさん自身が当選後CIAが毎日のように大統領に対しては世界情勢をブリーフィング説明をするんですね。 つまり、それだけCIAの情報というのをトランプさんは信頼してないんですね。 堀田さんのインタビューに関して映画監督のオリバー・ストーン監督ですがまず、アメリカの諜報機関に関してこのように話しました。 もしかしたら、トランプ氏にはできるかもしれない彼はCIAの行為に対して立腹しているから実力でCIAを浄化できるかもしれないと話しました。

この時間は関東地方の午後のお天気をお伝えします。 宇都宮も関東の北部の各地も時間が若干午後にずれてきますが雪が降っている時間は本当に短いんですよ。 山梨県からこの関東の山岳部とか山間部を中心に積もる可能性があります。 事務方トップの前川事務次官が辞任する意向を固めていることがわかりました。 政府の再就職等監視委員会は国家公務員法に違反する可能性があるとして当時の事務次官らに事情を聴くなど調査を進めています。

トランプ次期政権の商務長官に指名されたロス氏はメキシコなどからのアメリカへの輸入関税を撤廃している貿易協定NAFTAの見直しを即座に進めると表明しました。 一方、アメリカの非営利団体はトランプ氏の主張に沿ってメキシコからの輸入車に35%の関税をかけた場合新車の販売台数が減少しアメリカ国内の部品工場などで働く3万人以上の雇用が失われるとする試算を発表しました。