年末年始も高齢ドライバーの事故は相次いだ。 今月16日には警察庁の有識者会議で新たな高齢ドライバー対策が話し合われた。 まずはなんか昔に比べて高齢者ドライバーの事故がバカに増えてるように思うんですけどこれ昔は少なかったっていう事なんですか?どういう事ですか?はい。 この臨時認知機能検査制度っていうのが75歳以上の方に課されると。 以前は75歳以上の認知症の恐れがある方さらに3年に1度の認知機能検査だけでなく特定の違反を起こせばその都度臨時の認知機能検査を行う事が義務付けられる。
ちょっと今日は返納賛成派か返納反対派かという事を皆さんに札を上げて頂く事になってるんですがホントに都心部っていうか都会と地方じゃ全然状況違いますから。 とりあえず皆さん返納賛成反対かを中には俺は死なないって言ってるヤツも…。 高齢ドライバーの事故原因を研究する自動車ジャーナリストの小沢コージ氏が運転免許返納に反対するその訳とは…。 気は若いんだけどいつの間にか年取ったって事を肌身で本当に感じたから自分自ら免許の更新の時に高齢者の場合は自分が加害者となって…。
仰るように高齢者のもう一つの問題は第1当事者といわれるんですが加害者になる場合が多いんですね高齢者の場合は。 あの僕の親父たちも運転しますけども運転免許を取り上げられると社会から抹殺されるっていうようなイメージ一人前でなくなるっていうイメージがあるらしいね。 ここで脳科学の分野から高齢者の事故を研究する朴氏が提言するのは運転免許の細分化。 ん?認知症になればですね運転免許を返納しなさいって形になって。
日本自動車連盟JAFなどが高齢ドライバーの重大事故減少を目指し公開している映像をもとに脳機能と危険運転との関係性を聞いた。 次の瞬間…!高齢者が運転するトラックに一時停止の義務があったのだが…。 こちらも一時停止を無視して飛び出してきたのは高齢者マークを付けたドライバーだ。 高齢者の逆走運転。 それが高齢者の信号無視。 踏切手前のT字路で曲がりきれずに立ち往生する高齢者。 今度はこれら危険運転映像を改めて分析し知る事でわかる高齢ドライバーの実態。
何度注意しても運転するのでとにかくキーを取るとかガソリンを抜くとかそこまでいくって言ってましたからね。 そういう時ですね今ドライブレコーダーがかなり普及してきてますので…それを高齢者が運転する方の車には取り付けておいて…。 今回杉村リポーターが運転するのは自動運転技術を搭載した実際に販売されているこちらの車。 どうしたらいいでしょうか?自動運転車の前方にあるカメラが車線を検知しレーンの中央を走り続ける事が出来るのだ。 高齢者の運転による自動車事故が多発している今急がれる自動運転システムの開発。
着々と進んでいる自動運転技術の進化。 しかし自動運転車と人の運転する車の混在問題や事故を起こした時の責任問題など解決しなければならない問題はまだまだ山積みだ。 ただ自動運転っていいますとなんとなくじゃあ銀座行ってくれと言ったあとはコーヒーと本でも読んで行けるのかなっていうようなイメージを持ってる方もいらっしゃると思うんですけどまだまだそのレベルではありませんと。 2020年に準…準というか…まだ運転支援の最高峰にいって2025年に完全自動運転が出来たらいいなあぐらいだと思ってるんですよ。