英樹&彬のなるほど鍋奉行 メ~テレ開局55周年記念番組

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この番組のまとめ

宝箱を開けると香り豊かな湯気が立ち上り眼下に広がる大海原にはまるで 舞い踊るかのように色鮮やかな食材たちが お出迎え♪~幸せグルメのシンボル…この時期 国民の2人に1人がその謎をひも解く旅に出たのは芸歴55年の同期生 この2人!一行が最初に向かったのは本州の最西端 山口県下関市今回は 「ふぐ鍋」でいきましょうか。

そう! 秀吉の時代から約300年禁止された ふぐ食を初代内閣総理大臣 伊藤博文が解禁させたのですそして 一番最初にふぐ取り扱いの許可を得たのが…こちらでございます!おお~ 凄ーい!どーん!綺麗だねえ!立派ー!「春帆楼」凄い おっきい~!創業から130年を超える「春帆楼」伊藤博文 大隈重信など日本の時代を動かした偉人が足しげく通った老舗旅館日清戦争を終結させるための会議も行われた旅館で大きく開けた窓からは偉人たちも眺めたであろう絶景を一望できますいいですねえ。

中でも鍋にはちょっぴり うるさいようで…あっそういうもんなんですか?なんか こう 鍋ん中ならばと ググってみると確かに 「中尾鍋」の文字が彬さん自慢のその お鍋が こちら!今では お馴染みとなった豚肉と白菜のミルフィーユ鍋をすでに学生時代に考案していたんだとか鍋通だったら分かると思いますがクイズでございます!明治初期でしょ?はい!すぐ 分かる。

ありがとー 「伊勢重」〜!東京に現存する最古の牛鍋屋さんが営む精肉店 「伊勢重」が こちら創業当時から受け継がれている牛佃煮をいただきながら当時の驚きのエピソードを伺いますお醤油だけで煮込んでるんでしょっぱいですんで 少量ずつご飯と…。

なんでも 店内のカフェに牛鍋と深~い関係のある洋食があるんだとかそれは一体何なのでしょう?登場したのはハヤシライス。 ハヤシライスって やっぱ大人の味だな。 しかも…で その 早矢仕さんの名前をとって「ハヤシライス」と。 当時のハヤシライスっていうのは本当に身近な人しか食べてない…。 ハヤシライスの驚きのルーツが分かったところで…いよいよ牛鍋でございます!いや~ いよいよですかぁ。

日本が世界に誇る牛鍋は食べ物だった続いての鍋奉行はダブル芸能一家で広島県へ何でしょうかね。 向かって向かいますのは広島名物 「カキの土手鍋」生産量 全国1位を誇る広島のカキにはそう。 広島グルメ 民芸品など多くのお店が軒を連ねる「表参道商店街」へいっぱいあるねぇいろんな店が。 どれ?「揚げもみじ」「揚げもみじ」!立ち寄ったのは明治45年創業の老舗が売り出す 宮島の新名物「揚げもみじ」揚げることにより外はサクサク。 美味しいものには目がないご一行カキの調査のことなど忘れ宮島名物を食べまくりわ~ ホクホク。

地元の ある漁師はカキが干潟の岩に付着していることを発見その時漁師はひらめいたのです!この周りに 小石を並べてみてはどうだろう?すると その小石にもカキが見事に付着!その小石をまとめ養殖することに成功その後 竹に付着させる技術も生まれ全国に先駆けて 大量のカキを出荷することになったのです日本一の生産を誇るカキの養殖はひとりの漁師のひらめきから誕生したのでしたへ 移動します!わあ~。

明治39年ここ 「岩惣」を訪れた伊藤博文のある行動がキッカケであの 広島名物が誕生。 彼こそ 初代総理大臣伊藤博文退任後の晩年かなりの女性好きだったとか当時の行動は度々 新聞の三面記事をにぎわせ明治天皇から慎むようお叱りを受けることもあったんだとかあっ そうなんですか…。 藤博文さんのおかげなんですね!「岩惣」の歴史を知ったところでカキの土手鍋を いただく前に…。