ロシア軍機が日本列島をほぼ１周するトランプ大統領は２４日ゼネラルモーターズなどアメリカの自動車大手３社のトップと会談し我々が求めているのは長期的な雇用だと新工場の建設などを求めるとともに減税や環境規制を緩和する意向を示しました。 一方、この会談と同じタイミングでトヨタは、アメリカ中西部のインディアナ州の工場におよそ６８０億円を投資し新たに４００人を雇用すると発表しました。
アメリカのトランプ大統領自動車産業を狙い撃ちした発言が相次いでいますが川村さん、トヨタがインディアナ州で４００人の新たな雇用と発表しましたよね。 一方ではきちんと投資した企業に対しては法人税の減税も行うということを言っていますのでむしろ日産とかホンダも進出しているわけですからおよそ９割で氷点下を記録するなど今朝、東京都心は最低気温がマイナス１．２度まで下がったということで２日連続の氷点下となっています。
また、例えばトラックですとか車体が大きいものですと一度動けなくなってしまうと道を大きく塞いでしまうということで各地の積雪、現在の積雪を見ても１ｍ以上は黄色で表示されていますが１ｍ以上積もっているところが北日本だけじゃなくて西のほうでも広がっている状況できのうが一番雪のかさとしては高かったのですが最も雪が積もったときの数値がこちらになります。 気象庁は先日異常天候早期警戒情報というものを発表しました。
先ほど臨時理事会で横綱昇進が正式に決まり稀勢の里関に伝えられました。 横綱昇進を心から待ち望んでいたのは牛久だけではなく田子ノ浦部屋がある地元・小岩でも…。 この商店街では地元横綱の誕生を記念しセールやパレードを計画している。 １９年ぶりの日本出身横綱稀勢の里の誕生。
あともう１つ、なんと言っても今場所は横綱の休場とか大関の休場とか色々ありましたけども私、選手として怪我がないという体の強さというのは自分の体の整え方とかケアの仕方とか自分をよく知っている。 やっぱり、名選手怪我がないということが一番の大前提になりますのでそういった意味では横綱になられて本当に良かった。 ３代目若乃花の花田虎上氏なんですが稀勢の里関、横綱昇進おめでとうございます。 やっぱり日本人力士としても待ちに待っていた横綱という形で、杉山さんのこれまでの蓄積と熱が一気に噴き出したという感じがしますよね。
あれ、土俵際から少し押し返して小手投げに行くまでにちゃんと前後に出ていましたよね。 しかし、私は稀勢の里は色んなものが吹っ切れて自信がついたと思いますから案外、大阪場所で連続優勝のチャンスも十分あると。 小池都知事にとって初めてとなる東京都の予算編成。 東京都の２０１７年度の一般会計予算規模はおよそ６兆９５００億円。 予算編成の狙いを生中継で伝えます。 このあと予定では午前１１時２０分からということでもう、なりましたが都庁で行われる幹部職員に向けた小池都知事の訓示。
来年度予算案についての訓示です。 そういった中で超高齢社会の到来インフラ維持管理など財政需要は増加の一途をたどり更に、オリンピック・パラリンピックにもしっかりと対応しなければ行けない。 こうした中ＢＥＹＯＮＤ２０２０も見据えた東京の持続的な成長を実現するためには投資と削減のメリハリをつけ就任以来の原則としてきました一層推進したところであります。 予算案の内容を都民の皆様にわかりやすくお伝えするための工夫を凝らすとともに来月から始まります都議会のご審議の中でしっかりと説明を尽くしてまいります。
その中で特に気になったとか気にかかったということはございました？実は小池さんが当初知事になった直後から自民党都連とギクシャクしていた部分があってその間予算に対しての様々な陳情がことに三多摩だとかそういうところでなかなか議員を通しては上がっていかないような話が直接、知事室のほうに届くようなそんなものがたぶん、予算の中に反映されるとそれだけでだいぶ変わったという感覚がわかってくるというのがたぶん、この訓示の中からにじみ出てくると。
そして豊洲市場移転問題に絡んで小池知事は豊洲問題で小池都知事が石原慎太郎元都知事に言及したのは先週金曜日の定例会見でした。 今から５年前に起こされた住民訴訟に関連しての言及だったんですがまず訴えの中身ですが豊洲新市場の建設予定地の土壌汚染が確認されたのに汚染対策費を考慮せずに東京都が土地を購入したのは違法な公金支出に当たるとして東京都は当時の石原都知事に対して５７８億円を請求してくださいという訴えだったんですね。
アメリカのトランプ大統領が議会幹部との会合で大統領選挙で５００万人が不正に投票したと主張していることがわかりアメリカのメディアなどからこの主張に対する疑問の声が上がっています。 ＣＮＮによりますとトランプ大統領は２３日の共和党と民主党の幹部を招いた会合で最大５００万人の不法移民がクリントン氏に投票したと述べました。
アメリカのマティス国防長官がトランプ政権の閣僚としては初めて来月２日にも日本を訪問し稲田防衛大臣との会談を調整していることがわかりました。 更に、ロシア軍機は日本列島に沿う形で太平洋側を飛行しオホーツク海から日本海側へ抜けました。 防衛省は自衛隊機を緊急発進させ対応に当たりましたが領空侵犯はありませんでした。