アメリカのトランプ大統領は選挙戦で公約していたメキシコとの国境への壁の建設を指示する大統領令に署名しました。 トランプ大統領は国土安全保障省で31日のトランプ大統領との会談のキャンセルを検討していると伝えました。 同じメキシコのフォックス元大統領はツイッターで何度も言ってきているが改めて言うメキシコは馬鹿げた壁に金は払わないと怒りをあらわにしています。 25日、モスクワ大学の学生らを前にプーチン大統領が歌ったのは1960年代に制作された旧ソビエトの宇宙開発を称賛する楽曲です。
その容疑者として大阪府警が逮捕状を取っていた日系ブラジル人のオーイシ・ケティ・ユリ容疑者だ。 オーイシ容疑者には大阪市の准看護師岡田里香さんを殺害しクレジットカードなどを奪った強盗殺人容疑などの逮捕状が出されていた。 警察によるとオーイシ容疑者は岡田さんを殺害後遺体を段ボール箱にこん包し大阪から東京の自宅マンションへ宅配便で人形として届けたあとトランクルームまで運び込んだとみられている。
ですから、日系ブラジル人のオーイシ容疑者を中国が、ブラジルへ強制送還してしまう可能性もありました。 ですから、そもそも中国から出国できないかもしれないという問題もあったんですが去年の12月にブラジルがオーイシ容疑者に旅券を発行するということで事件が急展開を向かえて今月16日に引き渡しが決まったということです。 末延さん、今回引き渡しまで2年8か月かかっているんですが犯罪人引渡し条約がない中での外交交渉ってやっぱりかなり難しいんですかね?しかも、日中関係がなかなか全体として緊張感がありますから難しい。
小池知事の政策を支持してきたかがやけTokyoは新会派・都民ファーストの会を正式に立ち上げ自民党の会派を離脱した3人も新会派・新風自民党を結成。 更に、この都議会自民党は再び分裂してしまうのかというところも焦点を当てて見ていきます。 現在の、都議会の各会派の勢力図、議席数を見ていきますけどもこれ、説明の便宜上数順にはなっていませんが都議会自民党が57。
そして、自民党の中からも小池さんを支持したいという勢力が現れていますのでこれで過半数を取るには公明党が23で変わらないとすれば41を都民ファーストの会とそして都議会自民党と決別した勢力で取りたいと。 その内容ですが一般会計総額新規事業件数というところで見てみますと徹底的にメリハリですから無駄を排除しました。
そしてもう1つ、私学は今まで助成金に対して自民党が結構大きな影響力を持っていたんですがこれを取り上げて自分の利権にしたというところもあると思います。 そして、私立団体としても私立に行くお金の負担が減るんだったら生徒を集めやすくなるというメリットもありまして知事も良し、家計も良しそして、私学の団体も良し公明党も良しと。
ただ、都議選が迫ってくる中でいつ、小池カラーを打ち出していくのかというのはなかなか難しい問題で予算も、自民党が反対しなければ小池さんと対立する形になりませんから自民党の東京都連は作戦をそういう方向に変えていますのでそこで見つけたのが豊洲の問題でこの石原元知事ということで小池さんがここに矛先を向けたことをきっかけに百条委員会を出してきて、小池色を打ち出したかったのかなと思います。
イラク戦争で司令官などを歴任し去年11月、トランプ・ナショナル・ゴルフ場のクラブハウスでマティス氏と会談したトランプ氏は…。 トランプ政権の閣僚としては初めての日本訪問となる狂犬・マティス国防長官。 トランプ大統領は20日に就任してすぐにいくつかの大統領令に署名しています。 このあす、日本時間の今日の未明ですけれどもトランプ氏は国土安全保障省に出向きまして新たな大統領令に署名をしました。
やはりインフラにお金を使うということを公約していますのでその1つがパイプラインですしこの辺のところが歓迎しているんだと思うんですがただ、やはりトランプさんにとってもラッキーな情勢はあるんですよ。 デモがいっぱい起きていますけどそういう人も黙らざるを得ない状況がきのうわかったことなんですがアメリカの国防長官ジェームズ・マティス氏が来月3日にも日本に訪問して稲田防衛大臣と会談をする方向で調整に入っているということなんです。
今日は会社に行ったけどうまくいかなかったので頭に来たよというときもアメリカ軍の関係者の間では評判のいい人だと殴りこみ部隊と言われる海兵隊出身のマティス国防長官ですが中野さん始まったばかりですけどどのように見ていますか?先ほどのタリバンに対する発言ですね。 中野さん、末延さんなぜ1月26日なのかわかりますか?まさか火事の日なんてないですよね?実は、今日1月26日は文化財防火デーなんですね。 これ、68年前の今日なんですけど世界最古の木造建造物であります法隆寺の金堂で火災が起きました。
TPPからの離脱など就任以来次々と大統領令に署名しているトランプ大統領はメキシコとの国境沿いに壁を築くよう命じる大統領令にも署名しました。 署名を受け、ワシントンでは抗議のデモが発生し25日のニューヨーク・タイムズ電子版は入手した大統領令の下書きをもとにトランプ政権が国連などの国際機関への拠出金を削減することや多国間条約の破棄を分担金について応分の見返りが得られるのかと疑問を投げかけていました。